さるかに
発売日:2011年10月
- ISBN
- 978-4-265-08006-9
- 著者情報
- 広松 由希子(ヒロマツ ユキコ)
1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う
及川 賢治(オイカワ ケンジ)
1975年千葉県生まれ。竹内繭子とともに、100%ORANGEとしてイラストレーションやデザイン、絵本、コミック、アニメーション制作など幅広く活躍。2008年に『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(岩崎書店)で日本絵本賞大賞受賞
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商品説明
かにが、さるに柿をぶつけられて死んでしまいます。子がにたちが敵討ちにでかけると、くり、針、牛のふん、うすが助っ人に…。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
100%ORANGEさんの絵本、ということで図書館で借りてみました(対象年齢以下と思ったので購入ではなくごめんなさい)。案の定文字が小さく、量も多い‥が、予想外に1歳2カ月の息子が食いつきました。何度も読んでと言わんばかりに持ってきます。どうも表紙が好きみたいなんです。猿と蟹を理解しているのかどうかはわからないのですが、「さるかに」と大きく書かれた文字はかなり好きなようです。はっきりとした色合いが幼児の心をひきつけるのでしょうか!?本文の挿絵もちゃんと場面にあったものが細かく描かれていて、指さしながら読むのにちょうどいいです。息子が一番反応したのは蟹が植えた柿の木が育ち、実がなる前のイラストでした。「き、き」と毎回言います。物語をかなり真剣に聞いてくれます。柿を投げつけられるところは毎回びくっとしてくれます。そして子蟹がたくさん出てくるところで毎回興味を失います。1歳2カ月の限界なのでしょうか。ちょっとづつ読み聞かせのページを増やしていって、2歳くらいには購入したいと思いました。私としては、思い出の中の「さるかに合戦」より後半部分、ライトなかんじがしました。もっと猿を追い詰めるところに臨場感があったような‥?次々と技が決まっていくところが好きだったように思います。大人になって読んでみると結構かわいそうなお話ですね。蟹は殺され、猿もいじめの仕返しとして殺されるわけですよね。まだ息子は死に対して理解できていないので、その部分もこの絵本から学べるといいのかなと思いました。死んでしまうことの悲しさ。読み聞かせているとき、まったく笑わないのでなにか感じているのではと思います。(ぺんぎんさんさん 40代・兵庫県 男の子1歳)
商品詳細
- シリーズ名
- いまむかしえほん 6
- 出版社名
- 岩崎書店
- 対象年齢
- 幼児〜小学低学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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