イワンのむすこ
発売日:2011年9月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-309-90917-2
- 著者情報
- 蜂飼 耳(ハチカイ ミミ)
1974年神奈川県生まれ。詩集に『いまにもうるおっていく陣地』(中原中也賞)『食うものは食われる夜』(芸術選奨新人賞)など
ささめや ゆき(ササメヤ ユキ)
1943年東京生まれ。『ガドルフの百合』で小学館絵画賞受賞。『真幸くあらば』で講談社出版文化賞さしえ賞、『あしたうちにねこがくるの』で日本絵本賞受賞
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商品説明
詩人、蜂飼耳が「いちばん好きな絵描きさん」ささめやゆきとコンビを組み、生み出した絵本。純真なイワンとその寓話世界。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ちょっと昔話風のお話でした。これは全くの創作なのかなー?似たような昔話は聞いたことがあります。ささめやさんの絵に最近とても惹かれます。イラストがささめやさんだったので、読んでみました。内容的に小学校の4年生以上なら理解できるかな。どちらかというと小学校高学年から中学生・高校生に読んでもらいたいです。主人公のイワンは、幼少の頃は頭の回転のいい、物事への理解も深い心優しい人だったのに、大人になり王様になったことで、心がマヒしてしまったんですねー。「ただそこに“王”としている」だけの人になってしまったようです。蜂飼さんさんのこのあたりの表現力はすごいなーと、思いました。そして、どのページにもささめやゆきさんの素敵なイラストが、物語の世界を広げてくれています。個人的に好きなページは、イワン王様の花嫁となる少女が初めて描かれているところ。いかにもロシア娘だなーって、雰囲気がよかったです。文として好きなところは、最後から2ページ前の この子は まだ いいことも わるいことも なんにも しらないんだと きづいたんだ。 王さまは つぶやいた。 「この子を イワンと なづけよう」(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
商品詳細
- 出版社名
- ハモニカブックス
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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