墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 続

楊海英/著

発売日:2011年8月

  • 墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 続
  • 墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 続
ページ数
14,323,12p
ISBN
978-4-00-024778-8
著者情報
楊 海英(ヨウ カイエイ)
モンゴル名オーノス・チョクトを翻訳した日本名は大野旭。1964年、内モンゴル自治区オルドス生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。89年3月来日。国立民族学博物館・総合研究大学院大学博士課程修了。博士(文学)。静岡大学人文学部教授

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商品説明

全モンゴルがキリングフィールドと化した実態を、殖民地主義批判の視座から被害者の証言を通し明らかにする。

目次

殖民地主義の観点から見る民姿史
第1部 民族の集団的な記憶(モンゴル人に設けられた長い牢獄―狙い撃ちされたモンゴルの名門
草原に消えた日本の記憶―『人民日報』の記者チンダマニ、毛澤東の「陽謀」に抗す
頭上に吊るされた無形の刀―フルンボイル草原の殺戮の嵐を生きたピルジド
農耕文明の「優越性」がもたらした虐殺―文明の衝撃の目的者、バヤジホ)
第2部 処刑室となった人民公社(「中国語が話せない者は、民族分裂主義者だ」―ケイルブが経験したトゥク虐殺
「漢人たちの玩具にされた」モンゴル人―ソブトダライの回想
作られたモンゴル人の「罪」―バヤンスレンとデチン夫妻の証言
陰謀に長けた隣人―ジェリム盟の造反派リーダー、エルデニ)
文化的ジェノサイドの時代
「草原の墓標」から「墓標なき草原」へ―「あとがき」に代えて

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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