行政過程論・計画行政法 行政法研究 2

遠藤博也/著

発売日:2011年7月

  • 行政過程論・計画行政法 行政法研究 2
  • 行政過程論・計画行政法 行政法研究 2
ページ数
403p
ISBN
978-4-7972-5872-1

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商品説明

法改正や判例変更に耐えうる、普遍的な「市民と行政の一般理論」を探究してきた著者の主要論文を体系的に読みやすく整理。行政法理論(本著作集I〜III巻)のみならず、国家論(本著作集IV巻)までを深く考察し混迷の時代に行政法の役割を指し示す著作集、全4巻が遂に刊行。

目次

◆第一部 行政過程論

1 行政権限の競合と融合
 一 はじめに
 二 わが国における問題の現状 ――水攻めとキャッチ・ボール――
 三 伝統的方法による問題の解決 ――江戸の敵を長崎で討つ――
 四 現代行政における問題の意義 ――当局は何をしているのか――
 五 む す び
2 複数当事者の行政行為 ――行政過程論の試み――
 一 問題の提起
 二 問題の現状
 三 問題の検討
3 行政過程における公共の福祉
 一 本稿の目的
 二 行政機能の拡大と公共の福祉
 三 計画行政の展開と法律による行政の原理
 四 行政過程の統制
 五 今日の課題
4 行政過程論の意義
5 手続による行政の原理と行政過程の正常性
 一 法律による行政の原理と手続による行政の原理
 二 個人タクシー事件判決と群馬中央バス事件判決
 三 裁判モデル的な行政手続の妥当範囲
 四 行政過程の正常性
 五 結 び
6 行政権限の融合
 一 水攻めの事例
 二 行政権限融合の問題点
 三 現代行政における問題点
 四 行政権限融合の事例
7 行政過程に関する判例の検討
 一 序 説
 二 法の不備と行政の責務(一)(建築・都市計画関係)
 三 法の不備と行政の責務(二)(薬害その他の関係)
 四 全体としての行政過程
 五 住民運動
 六 結 語

◆第二部 計画行政法

8 都市再開発法の位置づけ
 一 都市再開発法の概要
 二 都市計画法制の中での都市再開発法
 三 計画行政の進展とわれわれの生活
 四 都市再開発法の内容の検討?
 五 将来の展望
9 土地所有権の社会的制約
 一 神聖不可侵の土地所有権
 二 新しい現象
 三 個別的検討
 四 計画行政の一環としての都市計画法制
 五 結 び
10 「公共性」概念の検討
 一 「公共性」とのたたかい ――大阪国際空港訴訟の場合――
 二 判例における「公共性」
 三 「公共性」の検討
 四 「公共性」へのたたかい

商品詳細

シリーズ名
学術選書 72 行政法
出版社名
信山社出版
サイズ
22cm
フォーマット
新書・選書

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