明治国家の芸能政策と地域社会 近代芸能興行史の裾野から

橋本今祐/著

発売日:2011年7月

  • 明治国家の芸能政策と地域社会 近代芸能興行史の裾野から
  • 明治国家の芸能政策と地域社会 近代芸能興行史の裾野から
ページ数
377,7p
ISBN
978-4-8188-2166-8
著者情報
橋本 今祐(ハシモト キンスケ)
1928年福島県に生まれる。1948年明治学院専門学校経済科卒業。2007年福島大学大学院行政社会学類(地域文化)修士課程修了、修士(地域政策)。2010年東北大学大学院文学研究科(歴史科学専攻)博士課程修了、博士(文学)。同大学院文学研究科専門研究員、現在にいたる。1948年〜福島県立本宮高等学校・安積高等学校教諭などを経て、1989年、同郡山女子高等学校(現郡山東高等学校)校長で退職。1989年〜奥羽大学学事部長、図書館事務長に就任。1994年〜福島県本宮町史編纂室長に就任。専攻、日本近代芸能興行史

¥10,450 税込

47 nanacoポイント

47 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「芸能」に厳格な干渉と統制を始めた明治国家。天皇制と富国強兵の貫徹のため、芸能統制は地域社会へどう下達され、民衆の芸能享受をどう規制したか。

目次

序章 研究の方法と内容
第一編 明治国家の芸能統制と地域社会
 第一章 芸能取締りの変遷
はじめに
一 明治初期の芸能取締り
二 明治中期の芸能取締り
三 明治後期の芸能取締り
四 近代の芸能政策の特質
ま と め
第二章 興行税・芸人税の推移
 はじめに
一 旧三県鼎立期の諸課税
二 地方三新法体制後の諸課税
三 明治中期以降の県会論議
四 市制・町村制施行後の諸課税
五 諸興行度数と諸芸人の動向
ま と め
第三章 地方民会と初期県会における芸能統制
 はじめに
一 文明開化と「旧弊一洗」
二 地方民会と芸能政策
三 初期県会と芝居取締り
四 民権論者の取締り強化の背景
 ま と め
第二編 芸能興行の展開と民衆の動向
第一章 地方巡業の芸団と興行の条件
 はじめに
二 芸能興行の免許条件
ま と め
第二章 興行免許地の制限と民衆の動向
 はじめに
一 全国諸県の芸能取締りの実際
二 免許地制限令の布達と宿村の動き
三 旧三県の免許地制限と芸能の存立環境
四 免許地制限の意義
ま と め
第三章 伺と指令にみる取締りの実際
はじめに
一 「人民望ニ応シ」た伺・願
二 「村社祭礼」外の奉納興行願
三 取締り強化の動き
 ま と め
第三編 芸能興行と地域社会
第一章 開化期における若松県の村芝居の存立環境
 はじめに
一 会津藩政後期の芸能興行
二 開化期の村芝居観客
三 若松県の芸能取締りの実際
四 村芝居の存立環境
五 村中・若衆中の「花」の奉納状況
六 村中の奉納行動
七 若衆中の奉納活動
ま と め
第二章 磐城国石川郡小高村の大奉納芝居
はじめに
一 奉納興行の企画と運営
 二 大奉納芝居と群衆
ま と め
第三章 伊達郡三座の経営と芸能興行
はじめに
一 伊達郡三座の開業
二 川俣座の興行と芝居見物
三 広瀬座の興行と経営
四 桑折座の興行と建元
 ま と め

 終章 結論と課題
  一 結論
 二 今後の課題
    福島県関連略図
   掲載誌
   近代(明治期の福島県)芸能興行関係略年表
  ●索引

商品詳細

出版社名
日本経済評論社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ