フェミニズムとヒロインの変遷 ブロンテ,ハーディ,ドラブルを中心に
発売日:2011年8月
- ページ数
- 306p
- ISBN
- 978-4-7907-1532-0
- 著者情報
- 風間 末起子(カザマ マキコ)
1954年生まれ。同志社女子大学教授。博士(英語英文学)
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商品説明
イギリス第一波フェミニズムの性道徳観を基軸に、百年の流れの中で変遷するヒロインとフェミニズムとの相関関係を比較・対照的に考察。
目次
序論
第1章 第一波フェミニズムとリベラリズム(総論としての主流フェミニストの性道徳観―彼女たちのジレンマ
リベラリズムとリベラル・フェミニズム)
第2章 リベラル・フェミニズムを受け継ぐヒロイン、それを越えるヒロイン(1880年代から1890年代における「結婚」についての議論
『ジェイン・エア』(1847)の曖昧性
『ひきうす』(1965)における個の再構築―ポストモダン・フェミニズムという代案)
第3章 セクシュアリティとヴィクトリアン・ヒロイン(中産階級の女性のセクシュアリティ―そのイデオロギーと現実
『ヴィレット』(1853)における自分自身の部屋
“passion”(情熱)と“Passion”(受難)―『テス』(1891)を通して)
第4章 「新しい女」と「新しい道徳」(ハーディの「新しい女」―『ジュード』(1895)のスー
19世紀小説の「読み直し」としての『滝』(1969)
「新しい道徳」の模索―急進的ジャーナル『フリーウーマン』(Nov.1911-Oct.1912))
第5章 「エンパワーメント」とヒロイン(『シャーリー』(1849)における女性、自然、絆
『帰郷』(1878)のユーステイシアの創造
都会の中の女性―『中間地帯』(1980)の試み)
結論
商品詳細
- 出版社名
- 世界思想社
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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