ハティのはてしない空
発売日:2011年7月
- ページ数
- 397p
- ISBN
- 978-4-7902-3246-9
- 著者情報
- ラーソン,カービー(ラーソン,カービー)(Larson,Kirby)
アメリカ合衆国ワシントン州ケンモア在住。『ハティのはてしない空』は、2007年ニューベリ賞オナーブックに選ばれたほか、2006年モンタナブック賞をはじめ、数々の賞を受賞している
杉田 七重(スギタ ナナエ)
東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。小学校での教師経験を経たのち翻訳家として、児童書、YA文学を中心に、一般ミステリ・サスペンス、ノベライゼーションの翻訳まで、フィクションを中心に幅広く活動
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商品説明
20世紀初頭、アメリカ北西部のモンタナで、両親のいない16歳の少女ハティは、おじの遺言をうけ、たったひとり、土地の開拓に挑む。「来年の地」に自分の居場所を求めて。厳しい暮らしのなかの、あたたかな心のふれあいを描いた感動の物語。ニューベリー賞オナーブック。
【対象】小学高〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
うちの子ども達が読んでくれるといいなぁと、思いながら、図書館で借りてきました。この物語は一言で言ってしまえば、(当時開拓地だった)モンタナ州に入植者として乗り込んだひとり少女の約1年間を描いたものでした。物語は親友ともいえるチャーリーへの手紙と、遠い親戚でハティの味方だったホルトおじさんとの手紙のやり取りを挟みつつ、アメリカ北西部にあるモンタナ州開拓地でハティが経験した出来事がつづられていきます。辛い境遇にも負けず(少々愚痴を言ったり泣いたりはしていますが)、常に前向きに自分らしく生きようとする姿は、見ていて気持ちよかったです。主人公のハティは今のうちの二人の娘たちのちょうど中間くらいの年頃、そんな子が、寒さやふぶきや荒れた大地と戦いながら、隣人に支えられて奮闘していく姿を見ていると、はたしてわが子はこういう状況になった時、たくましく生きていけるかな?と、考えずにはいられませんでした。若い子どもたち、しかも恵まれた環境の日本の子どもたちにアメリカの開拓時代の物語は、あまりにも現実とかけ離れていてなかなか読む機会はないと思いますが、こういう物語こそ、ブックトークなどして子どもたちに届けていけたらと、思っています。ちなみにわが子たちは「今忙しくて」と、読んでくれませんでした。(-_-
)(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子18歳、女の子13歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 鈴木出版の海外児童文学-この地球を生きる子どもたち-
- 出版社名
- 鈴木出版
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Hattie Big Sky
注意事項
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