パワー・ハングリー 現実を直視してエネルギー問題を考える
発売日:2011年7月
- ISBN
- 978-4-86276-112-5
- 著者情報
- ブライス,ロバート(ブライス,ロバート)(Bryce,Robert)
米国のジャーナリスト。ニューヨークの政策シンクタンク、マンハッタン・インスティチュートのシニアフェロー、エネルギー業界専門誌『エナジー・トリビューン』主幹。資源・エネルギー問題をはじめ経済問題を専門とし、『ニューヨークタイムズ』、『ワシントンポスト』、『USニューズ&ワールド・レポート』はじめ主要紙誌多数で活躍、CNNやBBCなどにも頻繁に出演。この分野で最も影響力あるジャーナリストの一人と目されている
古舘 恒介(フルタチ コウスケ)
1994年慶應義塾大学理工学部応用化学科卒。同年日本石油入社後、リテール事業、イリノイ大学MBAプログラムへの留学(2001年卒)、LNG事業、総合企画、内閣府への出向を経て、現在、JX Nippon Oil Exploration(U.S.A.)Limited勤務。米国テキサス州ヒューストン在住
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商品説明
私たちの生活すべてに関わる「エネルギー」。原油価格の変動、グリーン・エネルギーの流行、バイオエタノールをめぐる騒動、シェールガス革命、原子力についての激論…状況の不確実性と深刻さが強まる今日、エネルギーは私たち一人ひとりが考えるべき問題となっている。だが、あふれる情報のなか、何を信じ、何を論じ、何を判断の拠り所とすればいいのだろう?なぜ人類は化石燃料に依存し続けるのか、グリーン・エネルギーの抱える問題は何か、原子力は使い続けるべきなのか、エネルギーシフトは何をもたらすのか。豊富なデータとわかりやすい物理的説明、ビジネスと経済の視点を踏まえて問題の核心に迫る、知的興奮に満ちた一冊。真に私たちの未来を担えるエネルギーは何なのか?極論や思い込みを退け、ビジネスと科学の視点で真実を探る。
目次
イントロダクション カーディナル炭鉱
第1部 パワーを求めて(エネルギーをめぐる初級講座
ハッピー・トーク
エネルギーとパワーの違い
薪から石炭へ、石炭から石油へ
石炭をめぐる見過ごせない事実
石油がないなら石油をつくれ
二七個のサウジアラビア)
第2部 グリーンエネルギーの真実(パワー密度の壁
風力発電は二酸化炭素を減らすか
エネルギー先進国デンマークの実情
石油王ブーン・ピケンズの夢
風力発電は天然ガス需要を増やす
中国が支配するレアアース
米国のエネルギー効率は悪いのか
気候変動とエネルギー問題
炭素よりも重金属に要注意
貧困層に化石燃料を
役に立たないエタノール
電気自動車は普及するか
バイオマス発電の限界)
第3部 現実的なエネルギー政策とは(なぜ今、N2Nなのか
ガスと規制の短い歴史
シェールガス革命
鉱業権の巨大な価値
天然ガスに伴う痛み
原子力を冷静の評価する
核廃棄物をどうするか
イノベーションへの期待)
第4部 未来に向かって(グリーン革命を問い直す
安くて豊富なエネルギーを求めて)
商品詳細
- 出版社名
- 英治出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:POWER HUNGRY
注意事項
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