液晶の歴史
デイヴィッド・ダンマー/著 ティム・スラッキン/著 鳥山和久/訳
発売日:2011年8月
- ISBN
- 978-4-02-259982-7
- 著者情報
- ダンマー,デイヴィッド(ダンマー,デイヴィッド)(Dunmur,David)
1940年、ロンドン郊外のヘイズに生まれ、オックスフォード大学で学部と大学院の学位をとる。分子物理学専攻。ブリストル大学に新設の理論化学科で3年間、研究生としてすごしたあと、シェフィールド大学の化学の講師となり、1993年から1999年まで、同大学化学科の学科長を務める。1980年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校でフルブライト研究員。1999年、イギリス・液晶協会からジョージ・グレイ・メダルを受ける。1995年からサウザンプトン大学化学部の研究教授を2005年まで務める
スラッキン,ティム(スラッキン,ティム)(Sluckin,Tim)
1951年、ロンドンに生まれ、ケンブリッジ大学とノッティンガム大学で学ぶ。ノッティンガム大学で1975年に液体ヘリウムの理論物理で博士号をとる。イギリスとアメリカで数年、博士研究員をしたのち、1981年、サウザンプトン大学で応用数学の講師となる。1995年から同大学で教え応用数理物理学教授となる。その間、フランス・グルノーブル大学、イタリア・ミラノ大学、イスラエル・ハイファ大学などで研究生活をおくる。研究の中心は液晶の数理・物理的側面で、一般の液体現象にも関心をもつ
鳥山 和久(トリヤマ カズヒサ)
1935年、札幌生まれ、学習院大学理学部卒、東京大学大学院(化学系)博士課程修了、分子分光学専攻。理学博士。1964年から、日立製作所(中央研究所、日立研究所、電子管事業部=茂原工場)で主として液晶の研究開発を進め、さらに液晶ディスプレイの開発・製品化に従事。1990年から2005年まで、埼玉短期大学情報メディア学科教授。1989年から1990年、シェフィールド大学でダンマー教授と液晶の共同研究に従事。研究の中心は液晶の分子レベルの誘電物性の研究
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商品説明
100年以上前にニンジンから偶然みつかった謎の物質が、今、ディスプレーとして産業の花形になった。初めて描かれる液晶の歴史。
目次
液晶とは何か
流れる液晶―事実か虚構か
液晶、それはどこからきたのか?
フランスの栄光
幻の会議と実現した会議
生命の糸
戦争の嵐
ルネサンス
ありえない話
西の世界で夜が明ける
東の世界に日が昇る
液晶物質の新世界
科学と歴史 二つの文化
日本における液晶技術の開発
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 882
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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