女性たちが創ったキリスト教の伝統 聖母マリア、マグダラの聖マリア、ビンゲンのヒルデガルト、アシジの聖クララ、アビラの聖テレサ、マザー・テレサ……
発売日:2011年6月
- ISBN
- 978-4-7503-3383-0
- 著者情報
- バーガー,テレサ(バーガー,テレサ)(Berger,Teresa)
ドイツ生まれ(1956)。エール大学神学大学院・教会音楽専門大学院典礼学教授。ノッティンガム(英)、マインツ(独)、ハイデルベルク(独)、ミュンスター(独)、ジュネーブ(スイス)の各大学で神学を学び、教義学と典礼学の博士号を持つ。1985‐2007年、デューク大学神学大学院で、主にエキュメニカル神学を教える(客員助教(1985‐87)、専任助教(1987‐91)、准教授(1991‐2004)、教授(2004‐07))
廣瀬 和代(ヒロセ カズヨ)
大阪大学理学部数学科卒業。理学士。“2003‐2004 Sustained Learning Seminar‐Women’s Vocation:Leadership,Power,and Constraint in the Christian Tradition”(デューク大学講座)修了。2003年度秋学期と2004度春学期の2期に、ノースカロライナ大学チャペルヒル校とデューク大学で、聴講生として宗教と神学を学ぶ
廣瀬 典生(ヒロセ ノリオ)
関西学院大学法学部教授。アメリカ文学・文化専攻。博士(文学)
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商品説明
本書は、聖書解釈などに見られる伝統的な男性中心の偏見を取り外し、影の存在であった女性たちを掘り起こすことで、キリスト教の伝統の半分しか見えていなかったことを読者に気づかせる。この新たな視座・方法論は、さまざまな社会や歴史に敷衍できる。
目次
マグダラの聖マリア(七月二二日)―「使徒たちへの使徒」を枠に入れる
普通の年間の主日―生活を宣言する
普通でない年間の主日―声なき女性たち
夏の日―全世界のすべての女性は私の神にとって聖なるものである
アシジの聖クララ(八月一一日)―「クララ」と「クレイロール」について―輝きと抵抗をイメージして
マリアの誕生祭(九月八日)―すべての母は娘でもある
ただならぬ一日―二〇〇一年九月一一日
ビンゲンのヒルデガルト(九月一七日)―祝日を探している聖人
アビラの聖テレサ(一〇月一五日)―教会博士
福者マザー・テレサ(一〇月一九日)―女性のシナリオ、「聖人」か「サテン」か「汚れ」か(Saint,Satin or Stain)〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FRAGMENTS of REAL PRESENCE
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