ぼくの仕事場は富士山です
発売日:2011年7月
- ISBN
- 978-4-06-216958-5
- 著者情報
- 近藤 光一(コンドウ コウイチ)
富士山登山ガイド。1967年、山梨県富士吉田市生まれ。1997年に富士山登山案内人になる。2002年10月、任意団体「富士山登山学校ごうりき」を設立し、翌年から少人数の富士登山ツアーをはじめる。2010年第5回エコツーリズム大賞優秀賞受賞。2010年2月に「株式会社合力」を設立、代表取締役に就任する。富士山のふもとから山頂までをフィールドとして、富士山エコツーリズム事業を展開している。学校や企業での講演、研修なども多数行う
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
小学校高学年ー中学生向けの、「世の中への扉」シリーズの1冊です。この本は、富士山の登山ガイドとして500回近く富士山に登っている著者が、富士山への思いや仕事への思いを語った本。6年生の息子が読みましたが、とてもおもしろいというので、母親である私も読みました。富士山は、山開きをしている夏のたった2か月の間に、40万人以上の人が登ります。1日6000人以上。そういう意味でも日本一の山です。まず、著者の経歴がおもしろいです。富士山のふもとの町で生まれ育ったのに、登山した経験がなく、30歳のときに初めて登ったというのです。それも、富士山に憧れて。ではなく、結婚して子どもができたのに、仕事もお金もなく、仕事がないなら登山ガイドをやらないかと声をかけられたから。最初の数年は、完全に生活の手段でした。しかし、様々な苦い経験を経て、仕事や富士山への思いが変わっていきます。登山ガイドの会社を立ち上げ、気持ちもどんどん前向きに。このあたり、なかなかおもしろいので、ネタバレするので書きませんが、幼少期から登っている登山エリート一家とかの出身でない彼だからこそ感じたこと。できたことなんだろうなと思います。まっすぐエスカレーターで進む人生なんて、そんなにあるものでもないので、こういう人の人生こそ、考えさせられるものが多い。人生、どこで変わるかわからないなと大人も思う一冊です。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子11歳)
目次
序章 なぜ、富士山に登りたくなるのか
第1章 富士登山ブームのかげに―温暖化の知られざる影響
第2章 かけだしガイドとして―虚勢をはって無我夢中
第3章 過去から未来につなぐ―自然、歴史、信仰、そして世界遺産への夢
第4章 最初に扉を開ける人になる―新しい少人数ツアーを作る
第5章 五合目から登ってみよう―感動のご来光、そして日本最高峰へ
第6章 これからの富士山―ゴミ問題から考える本当のエコ、そして心をつなぐガイドへ
終章 日本の宝物を未来へ
商品詳細
- シリーズ名
- 世の中への扉
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
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