リアリティと他者性の人類学 現代フィリピン地方都市における呪術のフィールドから
発売日:2011年6月
- ページ数
- 374p
- ISBN
- 978-4-88303-281-5
- 著者情報
- 東 賢太朗(アズマ ケンタロウ)
名古屋大学大学院文学研究科准教授。博士(文学)。1976年生まれ。名古屋市出身。上智大学外国語学部卒業、名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了、名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員PD、宮崎公立大学専任講師を経て、2010年より現職。専門は文化人類学、フィリピン社会における文化的諸事象に関する調査研究を継続的に行っている
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商品説明
「そんなはずはない、だがしかし…」というつぶやき。そこには呪術をめぐる「実感の共同性」が立ち現れる。合理/非合理、内在/超越という二重のアポリアを超え出る、呪術への実体論的アプローチによって、呪術と近代、“我々”と“彼ら”をめぐる、あらたな可能性をさぐる。
目次
序論(理論的問題―呪術のリアリティと他者性
フィールドとフィールドワーク)
第1部 「恐れる」―妖術師アスワン(アスワンを探して
近代メディアにおけるアスワン ほか)
第2部 「救われる」―カリスマ刷新運動Divine Mercy(マジョリティとしての一般カトリック信徒
非カトリック信徒によるカトリック批判 ほか)
第3部 「治る」―呪医メディコ(メディコとは?
メディコの諸活動 ほか)
結論(総括と考察―呪術のアイロニー)
商品詳細
- 出版社名
- 三元社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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