心・身体・世界 三つ撚りの綱/自然な実在論 新装版
ヒラリー・パトナム/著 野本和幸/監訳 関口浩喜/訳 渡辺大地/訳 池田さつき/訳 岩沢宏和/訳
発売日:2011年6月
- ISBN
- 978-4-588-09940-3
- 著者情報
- パトナム,ヒラリー(パトナム,ヒラリー)(Putnam,Hilary)
1926年シカゴに生まれる。48年ペンシルベニア大学哲学部卒業。51年カリフォルニア大学(UCLA)で哲学博士号(Ph.D.)を取得。その後、ノースウェスタン、プリンストン、MITなどの大学で教鞭をとり、65年以降はハーバード大学哲学部教授を務め、同大学名誉教授。現代アメリカを代表する哲学者で、論理実証主義の批判的検討はじめ、数理論理学・科学哲学・言語哲学・心身問題、さらには倫理や歴史の哲学など多方面のテーマについて、斬新なアイデアを提起し、世界の哲学界をリードしてきた
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商品説明
数理論理学・科学哲学・言語哲学をはじめ多方面のテーマに斬新な思考を提起し、世界の哲学界をリードしてきたパトナムが、形而上学的実在論から内的実在論を経て「自然な実在論」へと自らの哲学的立場を大変身させた注目の書。デカルト以来近世哲学を支配してきた認識論的前提の廃棄を目論み、同時に近年の英米哲学の流行とも言える物理主義的な「心の哲学」、「唯物論的デカルト主義」に先鋭な批判を加える、独創性豊かな「新たなパトナム哲学」の展開。
目次
第1部 意味・無意味・感覚―人間はどのような心的能力をもつか(実在論の二律背反とは何か
オースティンが肝心―「もう一つの素朴さ」の必要性
認知の相貌)
第2部 心と身体(「私は「機械仕掛けの恋人」なるものを思いついた」
何かを「信じる」という心のあり方は「内的状態」か
心理‐物理相関)
第3部 後書き(因果と説明
現れは「クオリア」なのか)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 830
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE THREEFOLD CORD
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