狛犬「あ」の話
発売日:2011年7月
- ページ数
- 92p
- ISBN
- 978-4-06-283219-9
- 著者情報
- 柏葉 幸子(カシワバ サチコ)
1953年、岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。『霧のむこうのふしぎな町』で第15回講談社児童文学新人賞、第9回日本児童文学者協会新人賞を受賞。『ミラクル・ファミリー』で第45回産経児童出版文化賞を受賞。『牡丹さんの不思議な毎日』で第54回産経児童出版文化賞を受賞。『つづきの図書館』で第59回小学館児童出版文化賞を受賞
安藤 貴代子(アンドウ キヨコ)
1971年、神奈川県生まれ。女子美術短期大学卒業。装画を描くコンペティションVol.8グランプリ受賞。第11回HBファイルコンペ特別賞受賞。『イラストレーション』誌、第141回ザ・チョイスで入選し、注目を集める
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
まず、表紙をめくった本の内側の閉じのところに≪雨ふらしは、獲物をさがしに出たといったろう。≫という1文があって、これを読んじゃったらもう、『雨ふらし』って、この物語にどんなふうに関わってくるんだろう。こんなことを言ったのは誰だろう。って、気になってしまいました。このお話は「花守の話」の続編です。花守の時と表紙絵の雰囲気が違っていたので、すぐには気付きませんでしたが、主人公の「瞳子」と、一見偏屈なおばあちゃんの名前が挙がって、「うわーっ。やったーぁ!」と思いました。「花守の話」はすごい好きな話だったので、その続きが読めるなん嬉しいです。おばあちゃんは相変わらずで、瞳子は小学校5年生になっています。「花守」の時は名前しか出てこなかった、由利蒼太という学生さんが登場します。由利君はおばあちゃん地の近所に住んでいて、使いっぱみたいなことさせられている明るい青年です。今回の話は実は瞳子の話でも、おばあちゃんの話でもなく、瞳子のお母さんの“昔”の話でした。この部分が見えてきたことで、おばあちゃんとお母さんの関係がとてもよくわかりました。講談社さんの出しているこのシリーズは字が大きく、文と文の間もやや広めで読みやすいです。本が好きなお子さんには、ページ数が少なく物足りなく感じるかもしれませんが、本を読むことが苦手なお子さんには、量的にも程よく読みやすいだろうなという気がします。身近なちょっとした不思議に興味があるお子さんたちに特にお薦めしたいです。小学校の中学年くらいから楽しめると思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文学の扉
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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