昭和天皇伝
発売日:2011年7月
- ページ数
- 588p
- ISBN
- 978-4-16-374180-2
- 著者情報
- 伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
京都大学公共政策大学院教授・博士(文学)。1952(昭和27)年、福井県生まれ。京都大学文学部史学科卒。京都大学大学院文学研究科満期退学。名古屋大学文学部助教授、京都大学大学院法学研究科教授等を経て、2011年より現職。犬と酒と人間を愛す。確かな史料にもとづいて、明治維新から現代までの政治家の伝記を執筆するのをライフワークとする
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商品説明
日本の命運を一身に背負った君主は、何を決断したのか。昭和天皇の苦悩と試行錯誤、そして円熟の日々。決定版の伝記が、ここに出現。
目次
昭和天皇は「現代の君主のなかでもっとも率直ならざる」人間か―はじめに
第1部 皇孫・皇太子時代(期待の男子―明治大帝の初孫
楽しい少年時代―欧州風教育と乃木学習院長
明治天皇への憧れと大正天皇への敬愛―東宮御学問所
新しい世界への目覚め―大正デモクラシー・渡欧・結婚)
第2部 大日本帝国の立憲君主としての統治(新帝としての気負い―政党政治の始まり
誇りと正義感の代償―張作霖爆殺事件
重圧と自信喪失―ロンドン条約・満州事変
国際的孤立と軍統制への不安―国際連盟脱退と二・二六事件
見通しのない戦争―盧溝橋事件・三国軍事同盟
日米開戦への危機―日米交渉・南部仏印進駐
神に祈るしかない―太平洋・大陸での戦い
一撃講和から降伏の決断―本土決戦か敗戦か)
第3部 象徴天皇としての戦後(天皇制を守る―民主化と象徴天皇制の成立
退位問題に揺れる―サンフランシスコ講和
象徴天皇と「戦争責任」への心の傷―日米安保体制と「豊かな」日本への道)
昭和天皇と昭和という時代―おわりに
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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