カール・ポラニー 市場自由主義の根源的批判者

野口建彦/著

発売日:2011年5月

  • カール・ポラニー 市場自由主義の根源的批判者
  • カール・ポラニー 市場自由主義の根源的批判者
ページ数
250p
ISBN
978-4-8309-4713-1
著者情報
野口 建彦(ノグチ タケヒコ)
1941年東京生まれ。1965年慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科博士課程を経て、日本大学経済学部教授、およびTNEIR(経済研究所所長)。東京大学教養学部講師、慶応義塾大学経済学部講師、ケンブリッジ大学クレアホール・カレッジ客員研究員、同ペンブルック・カレッジ在外研究員などを務める

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商品説明

著者によれば、労働、土地、貨幣を「擬制商品である」と指摘し、これら3要素が資本主義社会のドライヴィング・フォースである市場自由主義の専横に抵抗し、そのユートピア性を浮き彫りにしたことがポラニーの経済学に対する一大貢献である。著者は、ポラニーが残した課題を、「二つの帝国主義」と国際金本位制の歴史的解明にによって果たし、ポラニー論の決定版を世に贈る

目次

第1部 ポラニーの生涯と業績―「世界市民」としての人生と母国ハンガリーへの回帰
第2部 ポラニー「社会経済学」の核心―『大転換』の占める位置と意義(市場経済を支える国際システム―第1部の骨子
市場経済の勃興と拡大―第2部の骨子
市場経済の崩壊―第3部の骨子)
第3部 『大転換』の評価(功績
残された問題)

商品詳細

出版社名
文眞堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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