図書館のこと、保存のこと 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩第2回総会〈2009・5・31〉・第3回総会〈2010・5・30〉より
発売日:2011年5月
- ページ数
- 61p
- ISBN
- 978-4-87751-441-9
- 著者情報
- 竹内 〓(タケウチ サトル)
1927年生まれ。フロリダ州立大学図書館学大学院修士課程修了、ピッツバーグ大学図書館情報学大学院博士課程修了。学校図書館・大学図書館に勤務ののち、図書館学の教職に就く。1981年より図書館情報大学教授、1987‐93年図書館情報大学副学長。2001‐2005年日本図書館協会理事長。現在、図書館情報大学名誉教授、日本図書館協会顧問
梅澤 幸平(ウメザワ コウヘイ)
1946年生まれ。北海道立図書館勤務を経て、滋賀県甲西町立図書館長、滋賀県立図書館長を歴任。現在、滋賀県審議員(2007〜)
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商品説明
図書館で働いていると、保存か廃棄かという二つの判断の間で迷うことがあるでしょう。私はかねてから、もうひとつの考え方があってもいい、と思っていました。それは、第二線書架を作って、どうしようかと思う本をそこに置くのです。そしてしばらくの保留期間の問に、その本の中になお生きている部分はないかどうかを調べます。たとえば図版や写真、肖像、統計、短い叙述などで、切り抜き資料とするもはないか、と考えるためです。
一冊の本を廃棄するのはやむを得ないとしても、その中の役に立つものは図書館に残すのだ、という図書館員としての強い意志を持ちたいということです。そういう意志と、そういう部分を見つける目を持つことは、資料選択に役立つとともに、30年後に対応する力になるのではないでしょうか。
目次
1 図書館のこと、保存のこと―図書館の歩む道
2 図書館の役割と資料保存―滋賀県の場合
商品詳細
- シリーズ名
- 多摩デポブックレット 5
- 出版社名
- 共同保存図書館・多摩
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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