リッチフローと幾何化予想

小林亮一/著

発売日:2011年6月

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ページ数
350p
ISBN
978-4-563-00665-5
著者情報
小林 亮一(コバヤシ リョウイチ)
1982年大阪大学大学院理学研究科博士課程後期課程中途退学。1988年理学博士(東京大学)。東北大学理学部助手、東京大学教養学部助教授、名古屋大学理学部教授、名古屋大学理学部教授を経て、名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授

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商品説明

本書は、1970年代後半にサーストンにより予想された3次元閉多様体の幾何化が、ハミルトンとペレルマンによっていかに解決されたのか、解決に至るその議論の全容を紹介した書である。リッチフローの基礎理論からはじめて、Wエントロピー、簡約体積関数とその応用について述べる基礎編Part 1と、予想がいかに解決されるかについて述べる解決編Part 2から構成されている。初めて学ぶ読者を対象に、豊富な概念図とともに、懇切丁寧に解説する。

目次

1 リッチフローの基礎理論・Wエントロピー・簡約体積関数とその応用(リッチフローの基礎事項
テンソルに対する最大値原理と3次元リッチフローのピンチング
リッチフローの曲率の局所勾配評価とリッチフローの列の幾何収束
リッチフローの勾配流解釈とその応用
リーマン幾何的熱浴.L幾何.ハルナック不等式 ほか)
2 幾何化予想の解決(いろいろな定義・記号
3次元κ解の分類
R3の標準解
最初の特異時刻におけるリッチフロー解の構造
カットオフつきリッチフロー ほか)

商品詳細

シリーズ名
数理物理シリーズ 5
出版社名
培風館
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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