エロティシズムの歴史 呪われた部分-普遍経済論の試み 第2巻

  • エロティシズムの歴史 呪われた部分-普遍経済論の試み 第2巻
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ページ数
330p
ISBN
978-4-480-09351-6
著者情報
バタイユ,ジョルジュ(バタイユ,ジョルジュ)(Bataille,Georges)
1897‐1962年。フランスの思想家。美学・考古学の雑誌「ドキュマン」、佐翼政治団体“民主共産主義サークル”、“社会学研究会”などで活動。大戦中『内的体験』などを執筆。戦後、書評誌「クリティック」を中心に広範で尖鋭的な論陣を張る

湯浅 博雄(ユアサ ヒロオ)
1947年生まれ。フランス文学・思想。東京大学大学院総合文化研究科教授

中地 義和(ナカジ ヨシカズ)
1952年生まれ。フランス文学。東京大学大学院人文社会系研究科教授

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商品説明

民族学が教える通り、未開人は死=殺害の禁忌と並んで性的事象を強くタブー視してきた。“死”に劣らぬ荒々しい力である“性”にそのまま従うことを拒否して、それを制約づけ規範化しようとするところに“人間的な性”がある。触れてはならない、怖ろしい、と押しとどめる力が抵抗するにもかかわらず、その抵抗をのり超えて近づこうとする欲望する次元、それこそがエロティシズムだ。禁忌をあえて破り侵犯することの魅惑。そこに生れる聖性―。三部作として構想された『呪われた部分』の第二巻。バタイユのまなざしはスリリングに、容赦なくエロティシズムの本質を暴いてゆく。

目次

第1部 序論
第2部 近親婚の禁止
第3部 自然における禁止の対象
第4部 侵犯
第5部 エロティシズムの歴史
第6部 エロティシズムの複合的諸形態
第7部 エピローグ

商品詳細

シリーズ名
ちくま学芸文庫 ハ12-9
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:L’HISTOIRE DE L’EROTISME

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