いのち わたし、画学生さんのぶんまで生きる
発売日:2011年6月
- ISBN
- 978-4-7520-0549-0
- 著者情報
- 窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
1941年、東京生まれ。「信濃デッサン館」「無言館」館主、作家。1964年、東京世田谷で小劇場の草分けとなる「キッド・アイラック・ホール」を設立。1979年、夭折の画家のデッサンを展示する「信濃デッサン館」を開設。1981年、生後すぐ別れた実父水上勉との再会までを綴った「父への手紙」(筑摩書房)で、作家デビュー。その後、六十余点におよぶ著作を刊行。1997年、戦没画学生の慰霊美術館「無言館」を開設。「無言館ものがたり」(講談社)で、第四十六回産系児童出版文化賞、第七回信毎賞、第五十三回菊池寛賞などを受賞
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商品説明
「いつもその笑顔を忘れないで。かけがえのない生命を大切に、ぼくたちのぶんまで強く生きて」…戦争で死んだ画学生が伝える熱いメッセージ。
【対象】小学中〜高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
本当にあった事を基に描かれた作品ということで、心を熱くしました。無言館は戦没画学生の遺作を集めて展示している美術館です。静けさと重い空気の中で、本当はもっともっと生きていたかった、もっともっと描きたかった若者たちの声が響いて来ます。私が無言館を訪れた時、圧倒されて打ちのめされたような感覚で無言館を出た時に、最初に感じたのは戦争のことではなく、自分は生きているという実感でした。いじめで悩んで自殺未遂まで犯した少女が、無言館で得たものは大きかったに違いありません。自分の夢をかなえられずに、戦争にかり出された若者たちの声は、生きている人たちへの叫びです。誰も命の大切さを奪われる義務などないのです。また、無言館を訪れたくなりました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 「約束」シリーズ 2
- 出版社名
- アリス館
- 対象年齢
- 小学中〜高学年
- フォーマット
- 単行本
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