• 畏敬
  • 畏敬
ISBN
978-4-472-40436-8
著者情報
ボルノー,オットー・フリードリヒ(ボルノー,オットーフリードリヒ)(Bollnow,Otto Friedrich)
1903‐1991。ドイツの哲学者、教育学者。ゲッティンゲン大学で理論物理学の博士号取得。1931年、同大学で哲学と教育学の大学教授資格を取得。1939年ギーセン大学正教授、1946年マインツ大学正教授、1953年シュプランガー教授の後任としてチュービンゲン大学正教授。1946年西ドイツ教育学会初代会長。1966年玉川大学名誉教授。1970年定年退官。1976年ストラスブール大学(フランス)名誉博士。大の親日家でもあり、計6回日本に長期滞在して、玉川大学をはじめ各地の大学で講演を行う

岡本 英明(オカモト ヒデアキラ)
1937年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程を経て、1971年ドイツ・チュービンゲン大学教育学領域博士課程修了(哲学博士)。九州大学名誉教授

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商品説明

人間の生の本質に深い関わりをもつ畏敬の念を中心に、尊敬、驚嘆、羞恥、イロニーなど、他者とのあいだに距離があり、神聖なるもの究極なるものによって呼び覚まされる感情の意義を解明。ともすれば生命への畏敬が蔑ろにされる状況に対し警告を発する。日本の教育学界、哲学界にも多大な影響を与えた、ボルノーの重要著作。

目次

序論(感情の哲学的取り扱いの課題
畏敬を取り扱う際の特別な困難 ほか)
1章 尊敬および同系の感情(人間同士の感情連関の二つの基本形式としての尊敬と愛
愛と憎悪の炎熱に相対する尊敬と軽蔑の冷たさ ほか)
2章 畏敬(これまで論じられた感情に対する畏敬の位置
畏敬の不自然さ(非生得性)についてのゲーテの命題 ほか)
3章 羞恥の諸形式(羞恥の二つの基本形式
語史への回顧 ほか)
4章 畏敬の念に打たれた羞恥(抑制としての羞恥
客観的な意味、羞恥と恥辱 ほか)
5章 イロニー(これまでに述べたこととの関連、イロニーと沈黙
教育的イロニー ほか)

商品詳細

出版社名
玉川大学出版部
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Die Ehrfurcht 原著第2版の翻訳

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