「植えない」森づくり 自然が教える新しい林業の姿

大内正伸/著

発売日:2011年4月

  • 「植えない」森づくり 自然が教える新しい林業の姿
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ページ数
205p
ISBN
978-4-540-10169-4
著者情報
大内 正伸(オオウチ マサノブ)
1959年、茨城県水戸市生まれ。日本大学工学部土木科卒。イラストレーター、著作家。アウトドア、林業、農業、DIY雑誌等に執筆。絵地図の仕事も多数

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商品説明

森づくり=植林?日本の誰もが勘ちがい?!豊かな雨量と降雪、夏は日照が長く高温になる日本列島。欧米とちがって木は植えなくても生えてくる。大事なのは植えることより、上手に伐ること。日本の気候と豊かな表土が容易にする“植えない”森づくり―そこから導かれるグランドデザインと、新たな林業を提言する。

目次

序章 森は“植えて”できるものなのか?
1章 瀬戸際にある日本の山、森―本当の原因、再生のシナリオ(植えすぎたスギ・ヒノキ人工林
スギ・ヒノキ放置林が招く表土流出と土石流
理想の人工林―伊勢神宮宮域林
挿し木笛には直根がない!?―人工林が災害に弱いもう一つの理由
実生木の力強さを活かす森づくりを)
2章 緑の戻るマツ林、枯れ始めたナラ林―日本のもう一つの山、森の現状(マツ枯れの本当の原因は?
根と共生する菌根菌が弱っている
もう一つの樹木枯れ―ナラ類の広葉樹枯死
森の潜在力を引き出す知恵を)
3章 “植えない”森の豊かな植生―森づくりの新しいかたち(森林ボランティアの経験から
森づくりだけなら自然復元が最も効率的
自然復元モデル林のダイナミックな遷移
野生動物が教えてくれる日本の森の本質)
4章 新しい環境保全型林業の創造―“植えない”森づくりとの共存をめざす(山づくりの新グランドデザイン
日本の気候風土に適した林業のススメ
環境林と経済林の共存―鋸谷式密度管理をスタンダードに
近自然工法でつくる作業道で間伐材を出す
北海道大学・苫小牧演習林に学ぶ)
終章 暮らしと森の関係を取り戻す

商品詳細

出版社名
農山漁村文化協会
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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