鳥獣戯画 絵本画集
発売日:2011年5月
- ISBN
- 978-4-938595-55-5
- 著者情報
- 辻 惟雄(ツジ ノブオ)
1932年生まれ、美術史家。東京大学文学部卒。東京大学教授、国際日本文化研究センター教授、多摩美術大学学長などをへて、現在MIHO MUSEUM館長。岩佐又兵衛、伊藤若冲、曽我蕭白ら、江戸時代の奇抜で個性的な画家に照明を当てる
西村 和子(ニシムラ カズコ)
1940年生まれ、早稲田大学理工学部卒。同大学大学院研究科修士課程修了(理学修士)。東京芸術大学美術学部中退。元川村学園女子大学教授
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商品説明
今からおよそ900年まえに鳥羽僧正が描いたとされ
漫画のルーツともいわれる鳥獣戯画。
長さ10メートルもある絵巻に
兎、猿、蛙たちのいきいきと楽しい姿が描かれています。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「鳥獣戯画」というとマンガの原点だと、歴史の本に書いてありました。堅苦しい(?)教科書の中で断片を見たとき、はっきりもうせばそれほど楽しそうな絵には思えなかったのですが、この大型絵本で眺めると、なんと動物たちやカエルが生き生きと描かれていて、動きや流れがあって滑稽味がある絵巻なのでしょう。西村さんの語りがまたたのしい。かつてのチャップリンのサイレントムービーに、時折羽目込めれる字幕のような感じがします。絵巻物が開きページになったところで、絵のながれは多少とぎれとぎれになったり、前後の重複部分が流れを少しせき止めているようなところが弱点といえば弱点なのですが、次々と絵が展開されている先が見えなくて、これも一つの効果をだしているのかと思いました。西村さんの解説、セリフも楽しいのですが、この絵は別の展開としても楽しめるかもしれません。読む人がストーリーを組み立てられるのです。Webでも前頁見られましたが、絵に意味があるので、これはぜひとも大型の絵本で隅々まで楽しんでください。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 新・おはなし名画シリーズ 23
- 出版社名
- 博雅堂出版
- 対象年齢
- 幼児〜小学低学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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