ポスト・マネタリズムの金融政策

翁邦雄/著

発売日:2011年6月

  • ポスト・マネタリズムの金融政策
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ISBN
978-4-532-35468-8
著者情報
翁 邦雄(オキナ クニオ)
1951年生まれ。74年東京大学経済学部卒業、日本銀行入行。83年シカゴ大学Ph.D.取得。筑波大学助教授、日本銀行調査統計局企画調査課長、企画参事、金融研究所長等を経て、京都大学公共政策大学院教授

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商品説明

新古典派総合はスタグフレーションを招き、マネタリズムはマネーと物価の関係性が薄れて色褪せ、「インフレ目標+バブル崩壊後の後始末戦略」の組合わせは金融危機を増幅させた。完成したかにみえた政策の枠組みが砂上の楼閣に終わるたび新たな体制の模索が始まる。先進国の中央銀行が今日抱える課題とその先に見えてくるものを提示する注目書。

著者は長く日本銀行金融研究所長を務めた日銀きっての論客。本書は実に18年ぶりに単著としてきわめて中立的に書き下ろされた内容で、金融関係者待望の一冊。

目次

第1章 通貨と中央銀行―歴史と現在
第2章 ミルトン・フリードマンと米国のマネタリズム
第3章 日本銀行とマネタリズム
第4章 インフレ目標政策とテイラー・ルールの登場
第5章 金融政策とグレートモデレーション
第6章 「資産価格バブル」と二つの金融政策戦略―「後始末」か「風に逆らう」か
第7章 ゼロ金利政策と非伝統的金融政策
第8章 デフレ脱却への方策(1)―中央銀行単独の選択肢
第9章 デフレ脱却への方策(2)―政府ができること

商品詳細

出版社名
日本経済新聞出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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