やり直しのための工業数学 Scilabで学ぶ情報基礎,誤り訂正符号,暗号 情報通信編「改訂新版」
発売日:2011年5月
- 版数
- 改訂新版
- ページ数
- 319p
- ISBN
- 978-4-7898-3144-4
- 著者情報
- 三谷 政昭(ミタニ マサアキ)
1951年広島県尾道市(旧豊田郡)瀬戸田町に生まれる。1974年東京工業大学工学部電子工学科卒業。工学博士(東京工業大学)。現在、東京電機大学工学部情報通信工学科教授。専門は教育工学、ディジタル信号処理工学
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商品説明
2001年1月には,実学としての情報通信や信号解析の数学がもつ面白味,醍醐味を味わって戴くことを念頭に,「やり直しのための工業数学(情報通信と信号解析)」と題する書籍を発刊した.さらなるパワーアップを目指して,本書「やり直しのための工業数学(情報通信編)」を出版することにした.
本書は,情報・符号・暗号に関係する数学を基礎からもう一度やり直したい人,仕事でばりばり使いたい人,…,そういったみなさんをターゲットに,数学が魔法のツール(道具)として仕事上の大きなパワーの源として,基礎数学を実務に直結させて有効に活用できる術をマスタするための知恵,知識を提供するものである.
本書は3部から構成され,主に数式表現と情報理論的な取り扱い,誤り訂正や暗号化するメカニズムとの関わり合いにスポットをあてて説明する.その際,数学的な難しい説明はほどほどに,数式のもつ物理的なイメージを中心に,Scilabによる具体的計算例を示しつつ,わかりやすい解説を心がけている.
まず,第1部『情報基礎』では,情報理論的な側面(確率,統計など)や情報数学(符号や暗号などの基礎理論)を中心に説明する.次に,第1部の内容を受けて,第2部『誤り訂正符号』では符号理論に必要な数学,いろいろな誤り訂正符号の符号化/復号化などについて具体的に解説する.第3部『暗号』では,符号理論から暗号理論への橋渡しを行い,代表的な暗号としてRSA暗号とDES暗号を取り上げる.
とにもかくにも,数学的な素養として,情報理論,誤り制御技術,暗号理論に習熟しておくことがもっとも重要であることを体感してもらいながら,本書を読み進めていくプロセスにおいて,情報・符号・暗号の基礎をしっかりと習得してもらいたい.
目次
第1部 情報基礎(情報数学が使われる分野
情報数学の基礎 ほか)
第2部 誤り訂正符号(誤り訂正符号の基礎
巡回符号(CRC符号) ほか)
第3部 暗号(暗号とは何か?
公開鍵暗号―RSA暗号 ほか)
付録 情報通信のためのScilab入門(Scilabのインストールから実行準備まで
Scilabの基本コマンドによる処理 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ディジタル信号処理シリーズ
- 出版社名
- CQ出版
- サイズ
- 24cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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