三島由紀夫と橋川文三 新装版
発売日:2011年4月
- ISBN
- 978-4-86329-058-7
- 著者情報
- 宮嶋 繁明(ミヤジマ シゲアキ)
1950年、長野県生まれ。松本深志高校、明治大学政経学部政治学科卒業。学生時代、橋川文三に師事。近代日本政治思想史専攻。卒業後、フリーエディターなどを経て、現在、編集プロダクション代表
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商品説明
橋川を師と仰ぐ著者が、両者の著作・発言を精査・渉猟し、この戦後史の謎解明に挑んだ労作評論の新装版。戦後の三島の自死を誰よりも早く予感した橋川と、橋川を「真の知己」と呼んだ三島との共鳴。しかし「戦前」の自己を「罪」とする橋川、「戦後」の人生を「罪」と自ら処断した三島、二人の戦後のベクトルは逆方向へ向かう。なぜかー。
目次
1 三島由紀夫に見る橋川文三の影響―「英霊の声」以後
2 「文化防衛論」をめぐる応酬―三島と橋川の意外な関係
3 「秘宴」としての戦争と「死の共同体」
4 「前に進んだ」三島と「引き返した」橋川
補論1 辿りついた戦後の虚妄―「葉隠」をめぐって
補論2 橋川文三と戦後―「橋川文三日記」を手がかりに
三島由紀夫と橋川文三 註
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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