ジェノサイドと現代世界
発売日:2011年3月
- ISBN
- 978-4-585-22511-9
- 著者情報
- 石田 勇治(イシダ ユウジ)
1957年京都市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学社会科学・哲学部にてPhD取得
武内 進一(タケウチ シンイチ)
1962年兵庫県生まれ。国際協力機構(JICA)研究所上席研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。専門はアフリカ地域研究
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商品説明
過ぎ去った物言わぬ歴史ではなく、来るべき悲しい可能性として、人類が知るべき「ジェノサイド研究」の現在。
目次
第1部 ジェノサイド研究の視座(ジェノサイド研究の課題と射程―比較の視座から
ジェノサイドに関する研究史の検討―ジェノサイド予防に向けた学術的運動の拡がり
処罰を免れた「ジェノサイド」―文化破壊と植民地支配
ホロコーストと植民地主義―ジェノサイド思想の起源をめぐる考察
ナチ・ジェノサイドを支えた科学―優生学とエスノクラシー
住民移動・民族浄化・ジェノサイド―急進化する排除の時代としての20世紀
戦争、ジェノサイドとそれに対する責任)
第2部 ジェノサイドの事例研究(「アルメニア人虐殺」をめぐる一考察
アゼルバイジャン―ジェノサイドの20世紀スレブレニツァで何が起きたか
ルワンダのジェノサイドを引き起こしたもの―歴史・国際関係・国家の解体
ダルフール紛争の展開とジェノサイド
裁判に直面するクメール・ルージュ―カンボジア・ジェノサイドをめぐって)
第3部 ジェノサイド予防論(国際刑事裁判所の創設とジェノサイドの処罰・予防
紛争後社会におけるローカル正義の役割―ルワンダ、東ティモール、シエラレオネにみる和解の諸相
国際連合における「ジェノサイド予防」システム構築への取り組み―その課題と展望)
第4部 付録資料(国際法上のジェノサイドの定義
研究活動の記録
基本文献・図書案内)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- フォーマット
- 単行本
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