がん哲学
発売日:2011年3月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-903320-20-5
- 著者情報
- 樋野 興夫(ヒノ オキオ)
1954年島根県生まれ。順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授、順天堂大学大学院医学研究科医学専攻環境と人間系分子病理病態学教授、医学博士。癌研病理部、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォクスチェースがんセンター、癌研実験病理部長を経て現職。日本家族性腫瘍学会理事長、日本癌学会理事、日本病理学会理事、日本肝臓学会の評議員、NPO法人「がん哲学外来」理事長、第99回日本病理学会総会会長ほかを歴任。肝癌および腎癌の研究で、日本癌学会奨励賞、日本実験動物学会賞、癌研究会学術賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、「新渡戸・南原基金」第1回「新渡戸・南原賞」などを受賞
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商品説明
今や日本人のほぼ二人に一人はがんになる。がんがあっても、がんと共存して天寿を全うする時代に向かうであろう。癌研の所長であった吉田富三が行っていた学問「がん学」と、政治学者の南原繁が提唱していた「政治哲学」を併せて、「がん哲学」という言葉を作った。生きることの根源的な意味を考え、がんの発生と成長に哲学的な意味を見い出すこと、それが「がん哲学」である。(本書より)
がん病理学者・樋野興夫教授が提唱する「がん哲学」を平易な語り口で紹介。自らもがんと闘う評論家・立花隆氏や、医療コミュニケーションの専門家との対談、「がん哲学外来」に来訪された患者さんのメッセージを収録した最新版。
※本書は、「がん哲学新訂版―立花隆氏との対話」(tobe出版2009年発行)をもとに加筆し、再編集したものです
目次
第1章 がん細胞の世界から人間社会を語る
第2章 がん細胞の知恵に学ぶ
第3章 先人の志を継承しつつ
第4章 病理学の復権を
第5章 立花隆氏との対話
第6章 吉田富三とがん哲学―吉田富三記念館・内田宗寿館長に聞く
第7章 院内相談員の活動―医療コミュニケーションの専門家・岡本左和子氏に聞く
第8章 がん哲学との出会い―患者・家族の立場から
商品詳細
- シリーズ名
- to beシリーズ
- 出版社名
- EDITEX
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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