希望ケ丘の人びと 下

重松清/著

発売日:2011年5月

  • 希望ケ丘の人びと 下
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ページ数
471p
ISBN
978-4-09-408613-3
著者情報
重松 清(シゲマツ キヨシ)
1963年岡山県生まれ。早稲田大学卒業。91年、『ビフォア・ラン』でデビュー。99年に『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞受賞

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商品説明

人と人との絆を見つめ直す希望の街の物語

「希望は世界のどこかに転がってるぜ」――。
 二年前にガンで亡くなった妻・圭子のふるさと「希望ヶ丘」。この街に引っ越して塾を開いた私〈田島〉の下に、少しずつ生徒が集まってくる。帰国子女のマリア、高校中退して家を出たショボ、母親の期待に押し潰されそうな泰斗、そして、長女の美嘉……。
「ダメになっていく子に冷たい街」――そんな希望ヶ丘の子どもたちを田島とともに救ったのは、圭子の中学時代の初恋相手・エーちゃんだった。
「顔を上げろよ、少年。うつむいてると息が苦しくなるだろ……美味い息を吸って、美味い息を吐け。それが人生だ」「いろいろ大変なことはあっても、生きてるってのは、もう、それだけでハッピーなんだよな」「人生は吹きっさらしだ……だから、めんどくさくて、大変で、苦労も多くて……でもな、そのかわり、ときどき気持ちのいい風が吹くんだ! その風が、おまえらを……俺たちを、いつだって元気にしてくれるんだ」
薄れゆく人と人との絆を見つめ直す「希望の街」の物語。

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 し5-10
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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