希望ケ丘の人びと 上
発売日:2011年5月
- ページ数
- 367p
- ISBN
- 978-4-09-408612-6
- 著者情報
- 重松 清(シゲマツ キヨシ)
1963年岡山県生まれ。早稲田大学卒業。91年、『ビフォア・ラン』でデビュー。99年に『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞受賞
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商品説明
泣いて笑って心温まるニュータウン小説
《わが家は、とてもたいせつな家族を、ずっと一緒にいたかったのに、失ってしまったのだ。会いたくても会えない。それはもう自分の力ではどうにもならない「不可能」なことで、その悲しみの傷を心に負ったまま、私たちは生きているのだ》
四十歳になった私〈田島〉は、今春から中学三年生になる美嘉と小学五年生の亮太とともに、ニュータウン「希望ヶ丘」へとやってきた。ここは、二年前にガンで亡くなった妻・圭子の“ふるさと”であり、今度の引っ越しは、塾の教室長に転職した私自身の再出発でもあった――。
しかし、父子三人の新生活は、出だしから難問続出。亮太は母の面影ばかりを追い求め、美嘉は新しい学校になじめず、塾には生徒が集まらない。そんな中、妻の中学時代の親友が、衝撃の一言を漏らす――「圭子の好きだったひとって……」。
泣いて笑って心あたたまる、感涙必至のニュータウン小説。
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 し5-9
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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