現代のエスニック社会を探る 理論からフィールドへ
発売日:2011年3月
- ページ数
- 213p
- ISBN
- 978-4-7620-2125-1
- 著者情報
- 山下 清海(ヤマシタ キヨミ)
1951年福岡市生まれ。現職:筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻(人文地理学分野)教授。東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業、筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻修了、理学博士。秋田大学教育学部教授、東洋大学国際地域学部教授を経て、2004年より現職。日本華僑華人学会会長。専門領域はエスニック地理学、華僑・華人社会研究、中国・東南アジア研究
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商品説明
グローバルなスケールで人びとが国境を越えて移動し、多様性が進む今日の世界のエスニック社会をどう理解するか。
エスニック社会を分析するさまざまな視点、景観・適応・居住の諸理論を紹介・解説し、また、移民社会、先住マイノリティ社会等についてフィールドワークで得られた生(なま)のデータに基づいた最新の研究成果を盛り込み、現代のエスニック社会の実態を描出した。
目次
1 エスニック社会を探る―景観・適応・居住の理論(エスニックという視点
記憶と戦略としてのエスニック景観
エスニック集団の言語景観
移民の適応戦略―南北アメリカのエスニック社会の比較
移民集団のセグリゲーションとエスニシティ変容
集住するエスニック集団―エスニック・エンクレイブの形成・拡大)
2 フィールドからみるエスニック社会の諸相―世界・日本の事例分析(アメリカ合衆国ハイプレーンズの開発と移民社会・ホスト社会の動態
シアトルの初期チャイナタウンと中国人移民社会
ホノルルにおけるエスニック構成とその変容―米国国勢調査(1910〜40年)をもとに
イタリア・南ティロール地方におけるエスニック文化と観光地化
アムステルダムにおける都市内居住地移動
バスク自治州にみるボーダーランドの言語景観―基礎自治体名称バスク語化の事例から
グローバル化とインド系移民社会―脱領域化と再領域化の概念の提唱
東京都在留中国人の増加と分布の変化)
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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