女がペンを執る時 19世紀フランス・女性職業作家の誕生
発売日:2011年4月
- ISBN
- 978-4-7948-0864-6
- 著者情報
- 村田 京子(ムラタ キョウコ)
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。パリ第7大学文学博士。現在、大阪府立大学人間社会学部教授。専門は19世紀フランス文学(特にジェンダー研究)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ジャンリス夫人、デルフィーヌ・ド・ジラルダン、フロラ・トリスタン、ジョルジュ・サンドと同時代に生き、同じほど名を馳せていたこの三人の女性作家は、いまや忘れ去られようとしている。本書は、この歴史に埋もれつつある女性職業作家たちの「書くことへの情熱」に光を当て、教育、政治と報道、貧困、ジェンダーなど現代にも通底するテーマに女性がとりくむことの意味を探るものである。
目次
第1部 男性作家から見た女性作家像(「女流作家」への眼差し
「女性作家」のイメージ―バルザックのサンド像)
第2部 国王の養育掛から職業作家へ―ジャンリス夫人(オルレアン家の養育掛
職業作家への転身
フランス帰国後の文学活動
ジャンリス夫人の女子教育論―『アデルとテオドール』)
第3部 「ロマン派のミューズ」からジャーナリストへ―デルフィーヌ・ド・ジラルダン(ロマン派のミューズ
サロンの女王
ジャーナリスト・ローネイ子爵の誕生
政治的発言とその反響)
第4部 「パリアの作家」誕生―フロラ・トリスタン(ペルーへの出発までの半生
ペルーへの旅
『ある女パリアの遍歴』―真実の記録
フロラ殺害未遂事件
『ロンドン散策』―恒久的貧困を「見る」
労働者階級の解放に向けて)
商品詳細
- 出版社名
- 新評論
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。