家族で語る食卓の放射能汚染「増補改訂版」
発売日:2011年4月
- 版数
- 増補改訂版
- ページ数
- 219p
- ISBN
- 978-4-88683-696-0
- 著者情報
- 安斎 育郎(アンザイ イクロウ)
1940年生まれ。東京大学理科1類に入学。1962年、工学部原子力工学科第1期生、続いて、大学院修士・博士課程を修了して1969年工学博士。同年、東京大学医学部放射線健康管理学教室(文部教官助手)となり、1986年、立命館大学経済学部教授、88年、国際関係学部教授。1992年、立命館大学国際平和ミュージアムの設立とともに館長代理(館長は、故・加藤周一氏)、1995年より館長、2008年より名誉館長。2006年4月より、立命館大学特命教授・名誉教授。2011年3月に退職し、4月、Anzai Science & Peace Office(略称:ASAP)を創設、科学教育および平和創造に関する多様な活動に取り組む新たな体制をスタート。専門は、放射線防護学、平和学
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
チェルノブイリ事故後に書かれたものの増補改訂版です。やはり食に関する関心は高いのか図書館で予約待ちでした。福島の事故で汚染水が海に流された頃から食に関する不安な気持ちを持ち始めました。それからチェルノブイリ、原発事故に関するものを20冊以上読み続けました。チェルノブイリでは汚染がヨーロッパ全土におよび食べるものに困ったそうです。今は汚染牛の問題が全国的な問題になってしまいました。毎日、子どもの読み聞かせをしているものの、まだ小学生の子どもを持つ親としては毎日の食のこと、給食の安全、暫定基準値の高さなど気になることばかりです。子どもにも本当のことを知らせたいし、自分も子どもを守るために本当のことを知りたいと思って手にした一冊です。うちでは放射能に関することは夫婦の共通理解にしたいので、夫婦で読んでいます。この題名は「家族で語る‥」です。でも本当のことを言ったら家族で語りたくなかった。読んでもまだ難しい部分はありますが、これを読んで勉強したいと思いました。ベクレルからシーベルトに勘算する方法も載っているので参考になりました。ベクレル、シーベルト、セシウムから早く解放される日が来てほしいと思います。『食卓にあがった死の灰』(講談社現代新書)と共に、食べ物の安全について考えたい時に読むと参考になります。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
目次
福島原発事故危機の中で
第1章 はじめに―私がやってきたこと
第2章 放射能って何だろう?(原子の名前の表し方
放射能って何物か? ほか)
第3章 放射線の人体への影響(放射線障害の歴史
放射線障害の二つのタイプ ほか)
第4章 食品の放射能汚染にどう対処するか?(厚生労働省の規制基準
食品汚染の実態はどうか? ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 同時代社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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