ドイツ観念論からヘーゲルへ
発売日:2011年3月
- ISBN
- 978-4-624-01183-3
- 著者情報
- 栗原 隆(クリハラ タカシ)
1951年11月、新潟県生まれ。1979年3月、東北大学大学院文学研究科(博士前期二年の課程)修了。1984年3月、神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)修了、学術博士。神戸大学大学院助手、神戸女子薬科大学講師を経て、1991年4月から新潟大学教養部助教授、現在、新潟大学人文学部教授。(近世哲学・応用倫理学専攻)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ヘーゲル哲学の形成において初期ドイツ観念論の存在抜きに語ることはできない。スピノザやカント、ヒュームの先行哲学にかんし、キラ星のごとく輩出したドイツ観念論哲学者たち―ヤコービ、ヘルダー、ラインホルト、シュルツェ、シュレーゲルそしてシェリング―の生み出した言説空間を批判的に摂取し止揚したのがヘーゲルである。本書はその関連を詳細に跡づけ、ヘーゲル哲学生成のダイナミズムを解明する。
目次
1 ドイツ観念論の源流域を訪ねて(信念と懐疑―ヤコービによるヒュームへの論及とドイツ観念論の成立
ヤコービとヘルダー
実体形而上学から主体の哲学へ―実体が主体へ到る理路)
2 啓蒙の行方(合理化と神秘化―思弁的宗教論へと到る啓蒙の定め
虚無への供物としての知―フィヒテのニヒリズムに対するヤコービの批判)
3 ドイツ観念論の基礎づけと体系化(事実から事行へ―ヘーゲルによるシュルツェ批判、クルーク批判の前哨
表象もしくは象が支える世界と哲学体系―知的世界を構築する神話としての“基礎づけ”と自己知の体系)
4 超越論的観念論の方位(意識と無―シュルツェとドイツ観念論
精神と世界―歴史的世界を創建する神話としての超越論的観念論
懐疑から世界へ―ヘーゲル弁証法の原像と彫琢)
商品詳細
- 出版社名
- 未来社
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。