人は土をどうとらえてきたか 土壌学の歴史とペドロジスト群像
発売日:2011年3月
- ISBN
- 978-4-540-10148-9
- 著者情報
- 永塚 鎭男(ナガツカ シズオ)
1935年東京に生まれる。1959年東京大学農学部農芸化学科卒業。1959年農林省東北農業試験場栽培第二部勤務(農林技官)。1961年農林省農業技術研究所勤務。1968〜69年第3回国際土壌学研究科研修課程(オランダ、ワーゲニンゲン)修了。1974年農学博士(東京大学)。1974年東京教育大学農学部助教授。1976年筑波大学助教授(応用生物化学系)。1979年「西南日本の黄褐色森林土および赤色土の生成と分類に関する研究」により日本土壌肥料学会賞受賞
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商品説明
パリ国立農学研究所土壌学教授ジャン・ブレーヌがまとめた『HistoiredesPEDOLOGUESetdelaSCIENCEDESSOLS』の翻訳。人は有史以来、土とは何であるのか?どうやって安定した食料を実現するのかを考え続けてきた。本書は、大胆な時代区分のもとに、ギリシャ・ローマの自然哲学はもちろん、語られることのない中東の人たちの自然観、そして近代土壌学を開いたリービッヒの土壌肥料学と腐植説に固執したテーアの闘い、土壌をその生成からつかんでいったドクチャーエフなど、時代を彩った人物を通して土の歴史を学ぶ。
目次
序論 土壌学またはペドロジーの歴史概要
第1章 先史時代からルネッサンスまで―用語と慣例(1600年まで)
第2章 植物生育と土壌に関する諸問題の発生(1600‐1750)
第3章 近代農学の黎明期―土壌学は揺籃期にあったが生理学者たちは炭素サイクルを明らかにする(1750‐1840)
第4章 1840年代における肥料問題の解決―窒素の問題を除く(1840‐1880)
第5章 土壌学は生成論的になり専門化したテーマが分化する(1880‐1910)
第6章 専門家とまとめ役の時代(1905‐1945)
第7章 近い過去もはや歴史ではない(1945‐1985)
結論
商品詳細
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Histoire des PEDOLOGUES et de la SCIENCE DES SOLS
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