古今集小町歌生成原論
発売日:2011年3月
- ページ数
- 433,30p
- ISBN
- 978-4-305-70544-0
- 著者情報
- 大塚 英子(オオツカ ヒデコ)
1933年生まれ。1955年東京大学文学部国文学科卒業。1986〜2003年駒澤大学短期大学部国文科非常勤講師。1993〜2003年駒澤大学文学部国文学科非常勤講師
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商品説明
小町の原像をあきらかにするべく『古今集』に採録された18首を根本資料として漢詩文や仏教的世界観との関わりを詳細に解析する書。
目次
第1章 小町の夢・鴬鴬の夢―夢の歌六首
第2章 「あはれてふこと」の成立―鴬鴬の物語から恋歌の宣言まで
第3章 「花の色」と「たのみ」(一)―白詩句「浮生乃〓(しょう)穀」を仮題として古今822歌を考える
第4章 「花の色」と「たのみ」(二)―白詩句「艶色即空花」を仮題として古今113歌を考える
第5章 小野小町における掛詞生成試論―「身をう(浮・憂)き草」から「うき世」へ
第6章 「思ひ(火)おき(熾)て」考―古今1030・1104歌とその周辺を『法苑珠林』によって焙り出す試み
第7章 白玉問答のゆくえ―清行・小町贈答歌をめぐって
第8章 「今は(あきはつ)」考―小町・貞樹の贈答をめぐって
第9章 「みるめなき」と「うらみむ」の間―古今623・727歌を相関させる
第10章 「世の中の人の心の花」の色をめぐって
終章 古今集小町歌の成立
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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