思想と教育のメディア史 近世日本の知の伝達

辻本雅史/著

発売日:2011年3月

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ページ数
320,8p
ISBN
978-4-8315-1290-1
著者情報
辻本 雅史(ツジモト マサシ)
1949年(昭和24)愛媛県生まれ。京都大学文学部史学科(国史学)卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程修了。同博士課程単位取得退学。光華女子大学・甲南女子大学教授をへて、現在京都大学大学院教育学研究科教授。文学博士(大阪大学)。専攻、日本思想史、日本教育史

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商品説明

学校に依存した近代教育は危機に瀕している。本書は、江戸の「知」を見直して、近代が切り捨ててきた「学び」の原点を追究する。

目次

1 貝原益軒の思想―教育・メディア・身体(近世における「気」の思想史・覚書―貝原益軒を中心に
「学術」の成立―益軒の道徳論と学問論
貝原益軒と出版メディア―『大学新疏』編纂と出版の努力
教育システムのなかの身体―貝原益軒における学習)
2 「知の伝達」メディア史の試み(「教育のメディア史」の構想―「文字社会」と出版文化
思想のメディア史の構想
素読の教育文化―テキストの身体化
日本近世における「四書学」の展開と変容
マス・ローグの教説―石田梅岩と心学道話の「語り」)
3 教育学と思想史の間(「江戸」への視線―日本教育史学の成立をめぐって
「江戸」からの視線―「他者」としての「近代」
荻生徂徠の習熟論と教化論―近世教育思想試論
教育の社会化と学習社会に向けて―歴史からの視点)

商品詳細

出版社名
ぺりかん社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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