球体のはなし

柴田順二/著

発売日:2011年3月

  • 球体のはなし
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ページ数
166p
ISBN
978-4-7655-4467-2
著者情報
柴田 順二(シバタ ジュンジ)
1974年慶応義塾大学工学研究科博士課程修了、工学博士。芝浦工業大学工学部専任講師。1988年同教授。2003年同大学専門職大学院教授。2008年定年退職。芝浦工業大学名誉教授。その間、慶応義塾大学・東京都立大学非常勤講師、東京大学生産技術研究所顧問研究員を務める。また、日本機械学会部門長、砥粒加工学会会長、精密工学会評議員等を歴任。専門は、機械加工、表面工学、トライボロジー、工作機械

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商品説明

宇宙の神秘を感じさせる球玉は古来から人々を魅了し続けてきた。職人達によって攻玉の技能が培われ,球体の光学機能と転動機能がレンズと玉軸受として活用されるようになり,その後の技術の発展に大きく寄与し,今ではその機能抜きに科学技術を語ることはできなくなっている。本書では,現代日本の文化・科学・技術を球体という切り口から探り,平易な解説により,球体テクノロジーの意義を広く伝えるとともに,最も単純で平凡な形がもつ科学技術における有用性と新しい役割,今後の機械産業界での可能性を探る。

目次

第1章 球体の文化と歴史(球体文化の移り変わり
玉作の歴史 ほか)
第2章 球体とは(球体の幾何学的特徴
球体を科学する ほか)
第3章 真球を極める(球体の加工原理
真球度を測る ほか)
第4章 機械・光学要素としての球体(転がり軸受
ボールバルブとボールジョイント ほか)
第5章 微小球とエレクトロニクス(シリコンボールが拓く半導体技術
ボール型シリコン太陽電池 ほか)

商品詳細

出版社名
技報堂出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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