世界経済危機とマルクス経済学

基礎経済科学研究所/編

発売日:2011年3月

  • 世界経済危機とマルクス経済学
  • 世界経済危機とマルクス経済学
ページ数
244p
ISBN
978-4-272-15039-7

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商品説明

世界中を震撼させた08年世界金融危機の現状を分析するとともに、その打開策をめぐって混迷する現代経済学の諸理論を批判し、それにかわるマルクス経済学に基づく恐慌打開策とそれによって実現する新しい経済社会像を提起する。

目次

第1部 世界経済危機はなぜ起こり、どう続いているか
 第1章 現代の恐慌の特徴を考える――通貨制度の変遷を軸として(松本朗)
 第2章 2008年アメリカのバブル経済循環の崩壊(中本悟)
 第3章 国際的過剰貨幣資本と世界金融経済危機(徳永潤二)
 第4章 国際金融危機における過剰な貨幣資本蓄積の原理的考察――擬制資本運動と国際通貨国特権との関連で(吉田真広)
 第5章 金融危機から経済危機へ――日・米・アジア貿易の経路による波及(秋山誠一)

第2部 マルクス経済学の優位性――近代経済学との対峙
 第6章 『資本論』と『帝国主義論』で解決済みの今次経済危機(大西広)
 第7章 経済危機をめぐる欧米マルクス派――近代経済学批判から政治経済学の深化へ(塚本恭章)
 第8章 危機を招いた近代経済学とは何か――批判の対象と方法(伊藤国彦)
 第9章 21世紀型危機からネット新世界への主体・歴史・理論――資本主義の「解体と止揚」の始まり(後藤康夫)

第3部 金融投機化と蓄積至上主義への対案
 第10章 金融の投機化と金融規制・金融危機管理(米田貢)
 第11章 社会的責任金融・国際的責任金融と金融ユニバーサルデザイン――『資本論』から探る金融の公共性(紀国正典)
 第12章 過剰資本を解消する道(1):定常・発展型経済へ(北野正一)
 第13章 過剰資本を解消する道(2):大幅一斉賃上げ策について(北野正一)
 第14章 雇用崩壊と経済再生の道(森岡孝二)

商品詳細

出版社名
大月書店
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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