乙女の古典

清川妙/著

発売日:2011年5月

  • 乙女の古典
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ページ数
253p
ISBN
978-4-8061-4034-4
著者情報
清川 妙(キヨカワ タエ)
1921年、山口県生まれ。奈良女子高等師範学校(現・奈良女子大学)文科を卒業。教職を経たのち、30代半ばから文筆活動に入る。古典評論、エッセイ、手紙の書き方、映画評論など、多方面にわたる執筆や講演会で活躍している

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商品説明

恋の深淵、人生の別れなどを繊細に美しく描く古典は、日本女性の宝物です。夫の裏切りを憎みながらも、「椿の花のようにいとしい夫よ」とうたわずにはいられなかった『古事記』の磐姫。風光る5月のようにさわやかな清少納言。夢を抱きながら、平凡な主婦の座に生きた更級の女などの物語を10篇紹介。

目次

第1章 春―花ざかりの季(『古事記』の磐姫皇后―真紅の椿のいのちの恋
『伊勢物語』―青春への郷愁をこめた恋のメモワール
『枕草子』の清少納言―光る感性につながれた主従の愛)
第2章 夏―燃える夏のきらめき(『和泉式部日記』―噂の女が抱きしめる孤独な魂
『源氏物語』の空蝉―拒むことによって恋を昇華させた女)
第3章 秋―白い秋風に寄せて(『雨月物語』浅茅が宿―亡霊となっても待ちつづけた女
『更級日記』―夢を封じこめた可憐な女の自分史
『平家物語』木曾の最期の事―死の絆に結ばれた乳きょうだい)
第4章 冬―冬空と星と雪と(『建礼門院右京大夫集』―縹色の空の星は恋人
『源氏物語』宇治十帖の世界―ふたつの愛の波間に漂う浮舟)

商品詳細

シリーズ名
中経の文庫 き-3-3
出版社名
中経出版
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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