巨悪の同盟 ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰

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ISBN
978-4-562-04692-8
著者情報
ボーキン,ジョーゼフ(ボーキン,ジョーゼフ)(Borkin,Joseph)
1934年、米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代に、IG社とスタンダード石油の間の契約を調査して以来、一貫してIG社問題を追究し続け、以後、下院特許委員会に転籍、1938〜1946年は司法省独占禁止局の特許・カルテル課長、第二次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。1979年に67歳で他界

佐藤 正弥(サトウ マサヤ)
1931年、石川県生まれ。1956年、一橋大学商学部卒。1958年、同大学院経済学研究科(経済史)修士課程修了。参議院事務局を経て、1963年、旭化成入社。旭ダウ勤務の後、1982年、ダウ・ケミカルに移籍。ダウ化工の管理部長、ダウ・ケミカル日本の財務管理本部長を歴任。1990年より千葉経済大学教授。2002年、定年退職。現在、NPO法人NBCR対策推進機構正会員、学術社団日本安全保障・危機管理学会正会員

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商品説明

ドイツ化学工業の誕生から巨大帝国への歩み…、第一次世界大戦を経てヴェルサイユ条約をなし崩しに…、ナチ政権と手を組みアウシュヴィッツ運営にも手を染めた、IG社の仁義なき隆盛と大戦後をも想定した擬装隠蔽工作。アメリカ高官の介入による不死鳥のような延命と巨大化…。国際陰謀の推理小説に見まがうスリリングな真実を描き、軍産複合体の形成過程を明らかにする歴史的な事例研究。

目次

第1章 第一次世界大戦
第2章 第一次世界大戦後のドイツとボッシュの夢
第3章 IG社とヒトラーの開戦決意
第4章 ナチ政権下のIG社とスタンダード石油の提携
第5章 欧州化学工業の乗っ取り
第6章 奴隷的強制労働と大量殺戮
第7章 IG社の敗戦
第8章 IG社のニュルンベルク裁判
第9章 平和を迎えたIG社
第10章 企業組織の隠蔽偽装工作
第11章 ジェネラル・アニリン・アンド・フィルム社の奇妙な訴訟事件

商品詳細

出版社名
原書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:The Crime and Punishment of I.G.Farben

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