巨悪の同盟 ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰
発売日:2011年5月
- ISBN
- 978-4-562-04692-8
- 著者情報
- ボーキン,ジョーゼフ(ボーキン,ジョーゼフ)(Borkin,Joseph)
1934年、米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代に、IG社とスタンダード石油の間の契約を調査して以来、一貫してIG社問題を追究し続け、以後、下院特許委員会に転籍、1938〜1946年は司法省独占禁止局の特許・カルテル課長、第二次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。1979年に67歳で他界
佐藤 正弥(サトウ マサヤ)
1931年、石川県生まれ。1956年、一橋大学商学部卒。1958年、同大学院経済学研究科(経済史)修士課程修了。参議院事務局を経て、1963年、旭化成入社。旭ダウ勤務の後、1982年、ダウ・ケミカルに移籍。ダウ化工の管理部長、ダウ・ケミカル日本の財務管理本部長を歴任。1990年より千葉経済大学教授。2002年、定年退職。現在、NPO法人NBCR対策推進機構正会員、学術社団日本安全保障・危機管理学会正会員
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商品説明
ドイツ化学工業の誕生から巨大帝国への歩み…、第一次世界大戦を経てヴェルサイユ条約をなし崩しに…、ナチ政権と手を組みアウシュヴィッツ運営にも手を染めた、IG社の仁義なき隆盛と大戦後をも想定した擬装隠蔽工作。アメリカ高官の介入による不死鳥のような延命と巨大化…。国際陰謀の推理小説に見まがうスリリングな真実を描き、軍産複合体の形成過程を明らかにする歴史的な事例研究。
目次
第1章 第一次世界大戦
第2章 第一次世界大戦後のドイツとボッシュの夢
第3章 IG社とヒトラーの開戦決意
第4章 ナチ政権下のIG社とスタンダード石油の提携
第5章 欧州化学工業の乗っ取り
第6章 奴隷的強制労働と大量殺戮
第7章 IG社の敗戦
第8章 IG社のニュルンベルク裁判
第9章 平和を迎えたIG社
第10章 企業組織の隠蔽偽装工作
第11章 ジェネラル・アニリン・アンド・フィルム社の奇妙な訴訟事件
商品詳細
- 出版社名
- 原書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The Crime and Punishment of I.G.Farben
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