リズム,音楽,脳 神経学的音楽療法の科学的根拠と臨床応用「新版」

  • リズム,音楽,脳 神経学的音楽療法の科学的根拠と臨床応用「新版」
  • リズム,音楽,脳 神経学的音楽療法の科学的根拠と臨床応用「新版」
版数
新版
ISBN
978-4-7639-1062-2

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商品説明

音楽療法はなぜ治療に役立つのか?
その根拠を脳神経科学から論じた名著の完訳
本書の著者マイケル・タウトは自身がヴァイオリン奏者、音楽学の教授であり、そして神経科学者です。本書は人類の歴史とともにある「音楽」と人間の脳機能とをつなぐ領域に「神経学的音楽療法」という新しいジャンルをつくりあげた記念碑的な著作です。本書で扱われているテーマは、脳神経科学はもとより、哲学、美学、社会学と多岐にわたり、さらには脳機能障害をもつ人々にとって必要とされるセラピーを厳密な治療技法の体系として提案した実践的なガイドブックでもあります。このたびの「新版」は、2006年に刊行された翻訳をベースに全面的な訳文の刷新を図ったもので、いっそう読みやすくなっています。音楽療法に関わる認定音楽療法士はもちろん、作業療法士や理学療法士、そして言語聴覚士にとって、本格的な科学的知識を提供するものです。

目次

序 章

第1章 リズムの構造:音楽における時間の本質
 1.1 音楽におけるリズム,時間,およびコミュニケーション
 1.2 美的知覚におけるリズム
 1.3 リズムの要素
 1.4 コーダ

第2章 美学と精神生物学
 2.1 Berlyneモデル:生物学と芸術的経験との関連性
 2.2 芸術と精神生物学についてのBerlyneの理論
 2.3 人類学が語る初期人類の芸術活動
 2.4 歴史を通した美学に関する考察
 2.5 新しい典型へ向けて:音楽美学への新アプローチ
 2.6 エマニュエル・カントと美学の精神生物学

第3章 リズムの神経学的ダイナミクス
 3.1 音楽のリズムと時間性
 3.2 リズム的同調における過程
 3.3 神経生理学的,神経解剖学的根拠
 3.4 認知における脳のリズムと音楽的リズム
 3.5 結論

第4章 音楽の医学生物学的研究(バイオメディカル・リサーチ)
 4.1 はじめに
 4.2 感覚運動リハビリテーションの研究
 4.3 会話と言語のリハビリテーションについての研究
 4.4 認知リハビリテーションの研究
 4.5 音楽のタイミングと脳のタイミング
 4.6 メカニズムの作動モデル

第5章 リズムによる運動制御の最適化
ほか

商品詳細

出版社名
協同医書出版社
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:RHYTHM,MUSIC,AND THE BRAIN

注意事項

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