『方法叙説』をめぐる六つの試論 日本の思惟と西欧の思惟に介在する深淵
発売日:2011年3月
- ページ数
- 228,2p
- ISBN
- 978-4-86110-254-7
- 著者情報
- 小林 利夫(コバヤシ トシオ)
1919年7月25日、兵庫県神戸市に生まれる。旧制・神戸二中に進学するも腎臓疾患のため中退。1954年に「小林利夫フランス語教室」を創設。2009年秋までフランス語教室を継続開講。1970年より2010年まで神戸日仏協会理事を務める。この間、多くの人材を育成し、その功績により、1976年5月、フランス政府より「パルム・アカデミック勲章シュヴァリエ(教育功労勲章)」を受勲。一方、教室での語学指導の傍ら、デカルトの『方法叙説』に関する著作の執筆を進める
徳永 雅(トクナガ ミヤビ)
1966年生まれ。1998年3月、大阪大学大学院文学研究科仏文学専攻博士後期課程単位取得退学(文学修士)。現在、関西学院大学社会学部他兼任講師(フランス語フランス文学・哲学担当)。専門分野は「モンテーニュとモラリスト文学」
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商品説明
『方法叙説』の精読を通し、デカルトを嚆矢とするフランス哲学はもとより、西欧の言語及び西欧人の思惟の根底に迫ろうとする画期的な試みである。本書は、フランス哲学だけでなく、広く西欧の言語と思想に関心をもつ読者への最良の入門書となるはずである。
目次
その1 『方法叙説』冒頭の節について
その2 評価としての判断と論理的判断について
その3 「可能とする力」について
その4 「理性」と「推論」との関係について
その5 「精神」の語について
その6 『方法叙説』冒頭の第二ならびに第三の節について
商品詳細
- 出版社名
- 春風社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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