実力大競争時代の「超」勉強法
発売日:2011年3月
- ページ数
- 272p
- ISBN
- 978-4-344-01970-6
- 著者情報
- 野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
1940年生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年イエール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に、『情報の経済理論』(東洋経済新報社/74年日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社/80年サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞出版社/89年東京海上各務財団優秀図書賞、日本不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社/92年吉野作造賞)など
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商品説明
日本人が何もしなくても生きていける時代は終わった!
何を、どうやって勉強すればいいか? どうすればモチベーションを維持できるか?
(「あとがき」より)
そして、後ろを振り返れば、中国の巨大な姿が迫っている。学術論文数でも、世界のトップクラス大学数でも、日本は中国に抜かれた。中国がGDPで日本を抜いたことが話題を呼んだが、人口が10倍の国の経済規模が日本と同じになったところで、何も驚くことはない。我々が真に憂慮すべきは、人材の質で日本が後れを取り始めたことなのである。
第1章で書いた就職戦線の変化は、新しい時代の到来を示すものだ。日本の少なからぬ企業が外国人を幹部候補生に採用し始め、会社の公用語を英語にし、日本人従業員にも英語力を求めるようになった。日本企業はようやく、日本人の質に問題があることに気づき、それに対処する方法を見出したようだ。
この傾向は、これから加速する。あと何年かすれば、2011年は日本企業が採用戦略を日本人から外国人に大転換した年だったと記憶されるだろう。
◎中国「八○後世代」は、日本人の強力なライバル
◎グローバル化時代に飛躍する手段が勉強
◎勉強で獲得すべきは、伝達力と問題の発見・解決力
◎援護を「話す」ための訓練を「聞く」ことで行なう
◎どうやって勉強の時間を作るか
◎インチキ思考法やインチキ成功法を見破るのは簡単
◎勉強への欲求は人間の本能
◎知識が蓄積されれば好奇心が強まる
◎お手軽勉強法では対応できない
◎受験秀才が必ずしも成功者になれない理由
◎成功条件としての「勉強」の内容が変わる
◎実務で使う英語は学校英語と違う
◎筋道立てて考えるにはモデルが必要
目次
第1章 就職大競争時代が始まった
第2章 かつて勉強は学歴獲得の手段だった
第3章 シグナルから武器へ
第4章 英語と数学は、どんな仕事にも必要
第5章 求められるのは、ソルーション
第6章 勉強は楽しく、面白い
第7章 勉強社会が未来を開く
商品詳細
- 出版社名
- 幻冬舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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