非行臨床の技術 実践としての面接・ケース理解・報告
発売日:2011年3月
- ページ数
- 261p
- ISBN
- 978-4-7724-1192-9
- 著者情報
- 橋本 和明(ハシモト カズアキ)
花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授。1959年大阪生まれ。1983年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業後、家庭裁判所調査官補として採用。名古屋、大津、福岡、大阪、静岡、和歌山において家庭裁判所調査官を歴任。主任家庭裁判所調査官として大阪家庭裁判所を退職後、2006年より現職
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商品説明
一対一面接で対応する心理臨床一般に対し、暴力事件や犯罪行為に手を染めた少年を罪状決定・更生措置へと導く非行臨床を、家庭裁判所調査官を経験した著者が10の技術論とケースレポートによって総括する。法廷で「客観的事実」によって裁かれる少年たちは、児童虐待や発達障害による生きづらさという「主観的事実」をも抱えている。本書において特筆すべきは、「主観的事実」という弱く儚い力に触れる、事実への感応力にある。
目次
自分と向き合う技術―非行臨床の出発点としての私
視点を入れる技術―非行臨床の意義と最近の動向
つかむ技術―現代の非行少年と家族の特徴
きく技術―非行臨床における面接
仮説検証の技術―仮説生成・仮説検証型の面接
構造化の技術―面接の構造と流れ
追求する技術―非行臨床における事実への接近
かかわる技術―非行臨床における枠の活用
つなげる技術(1)―虐待と非行との関連
つなげる技術(2)―発達障害と非行との関連
伝える技術―報告の書き方と活用
育てる技術―非行臨床家の訓練
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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