中近世移行期における東国村落の開発と社会
発売日:2011年2月
- ページ数
- 328p
- ISBN
- 978-4-7722-5252-2
- 著者情報
- 田中 達也(タナカ タツヤ)
1966年広島県生まれ。1989年筑波大学第二学群比較文化学類卒業。1996年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中途退学。現在、大東文化大学経済学部社会経済学科教授。博士(文学)
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商品説明
★北条氏の滅亡後,武蔵国の村はどう変わったのだろうか?
戦国時代から江戸時代初期にかけて,日本の「村」は大きく変化した。とくに東国では,戦乱が終わるとともに新田開発などの耕地開発がすすみ,それに連動して屋敷移転,新集落設置,分家創出,集村化が進んでいく。これら集落の動きを史料から復元し,村の開発を担った代々の人物を描きながら,現在へと継承されていく集落の成り立ちと社会構成の起源を探る。日本の村落の成立過程がわかる一冊。日本学術振興会出版助成図書。
目次
第1章 序論(研究の目的と課題
研究の方法)
第2章 郷村の変容過程とその担い手(武蔵国荒川郷における近世村落の形成過程と開発主導者
郷村秩序の変容と開発主導者)
第3章 領域の再編と開発(中世小泉庄加納の景観と開発
耕地と集落の再編
近世への移行)
第4章 結論(開発の実態と村落の変容過程
中近世移行期における開発と村落変容の特質
課題と展望)
補論 中近世移行期における村落構成単位の変遷過程と開発―栃木県鹿沼市域における村落を事例として(近世初期における村落の主要構成単位
開発の主体とその根拠
開発の限界とその克服
村落構成単位の変容と解体
おわりに)
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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