「小説家」登場 尾崎紅葉の明治二〇年代

馬場美佳/著

発売日:2011年2月

  • 「小説家」登場 尾崎紅葉の明治二〇年代
  • 「小説家」登場 尾崎紅葉の明治二〇年代
ISBN
978-4-305-70536-5
著者情報
馬場 美佳(ババ ミカ)
1974年生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科各国文学専攻(日本文学)修了。博士(文学)。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士特別研究員を経て、2005年より北九州市立大学文学部准教授

¥4,620 税込

21 nanacoポイント

21 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

紅葉作品は“近代小説か否か”という従来の視点から抜け出し、同時代に存在した数多の小説群の中で相対的に捉える試み。紅葉自身が意識していた、素材や場面を用いて小説“世界”を構築する“趣向”という創作の観点から解析することで、紅葉作品の意義を検証。同時に作品から見えてくる「小説家」尾崎紅葉の輪郭を描き出す。

目次

紅葉から「読む」ために
第1部 「小説家」への過程(改良世界の諷刺画―『風流京人形』論
人情世界に再編される脚色と趣向―『二人比丘尼色懺悔』論)
第2部 「小説家」という方法(貞婦の“心理”―『夏痩』論
「小説家」のパフォーマンス―『伽羅枕』論(1)
“心理学”的一代記―『伽羅枕』論(2)
「小説家」の贖罪―『むき玉子』論)
第3部 「新世界」を仮構する(拝金宗の「世界」―『三人妻』論
清玄の行方―『心の闇』論
マイ・ハーフの思想―『多情多恨』論)
「小説家」を引き受ける

商品詳細

出版社名
笠間書院
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。