「移動する子どもたち」のことばの教育学
発売日:2011年2月
- ページ数
- 241p
- ISBN
- 978-4-87424-511-8
- 著者情報
- 川上 郁雄(カワカミ イクオ)
早稲田大学大学院日本語教育研究科・教授。1990年大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。オーストラリア・クイーンズランド州教育省日本語教育アドバイザー、宮城教育大学教授などを経て、現職。専門は日本語教育、文化人類学。難民・移民研究、年少者日本語教育をフィールドに、「移動」と「ことば」を視点にした新しい「移動する子ども」学を提唱している。文部科学省「JSLカリキュラム」開発委員、同省「定住外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会」委員を務める
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商品説明
「移動する子どもたち」のことばの教育と生き方をテーマとし,日本において日本語を第二言語として学ぶJSL児童生徒を取り上げて,彼らのことばの教育と自己形成をどのように捉え,どのような教育実践を行うべきかを追究する。
目次
「移動する子どもたち」のことばの教育を考える
第1部 なぜ「ことばの力」の把握が大切か(「移動する子どもたち」のことばの教育とは何か
ことばの力の捉え方が言語教育のあり方を決定する
子どものことばの力を把握することの意味とは)
第2部 「移動する子どもたち」のことばの学びをどうデザインするか(「移動する子どもたち」とどう向き合い、実践を行うのか―主体性と動態性の年少者日本語教育学
実践と「教材」はどう結びつくのか―「移動する子どもたち」への実践的教材論の試み
学校教育環境を捉え直す―日本語教育コーディネーターの創設)
第3部 「移動する子どもたち」のアイデンティティと「ことばの力」(「移動する子どもたち」に必要な「ことばの力」を捉え直す
「移動する子どもたち」のアイデンティティの課題をどう捉えるか
「移動する子どもたち」への支援と連携とは何か)
「移動する子ども」学の創発へ向けて―日本語教育学的語りと文化人類学的語りの節合
商品詳細
- 出版社名
- くろしお出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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