小田実全集 評論第9巻「「鎖国」の文学」
発売日:2011年2月
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商品説明
1971年から75年にかけて書きつがれた著者渾身の文学論。高橋和巳の死から始まってソクラテスやアリストパネス、三島由紀夫、吉田健一、そして「戦後文学」、プロレタリア文学、さらには当時の流行文学や在日朝鮮人文学をも射程に入れた独自の視点。文学にとって大事なものは、私の「眼」と他者の「眼」をもつこと、文学の行為者は社会を観察する者であると同時に社会から観察されている、そして、「私」と「われら」の関係性を閉鎖的にするのでなく、それを「みんな」に開くことだ。
目次
赤茶けた面積から―「治者」と「タダの人」
「見る」ことと「する」こと
「見る」「見られる」「見返す」
で、どうなんだ?
「繁栄」の文学
「鎖国」の文学
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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