古代世界におけるモーセ五書の伝承

秦剛平/編 守屋彰夫/編

発売日:2011年2月

  • 古代世界におけるモーセ五書の伝承
  • 古代世界におけるモーセ五書の伝承
ページ数
427p
ISBN
978-4-87698-976-8
著者情報
秦 剛平(ハタ ゴウヘイ)
多摩美術大学教授、同大学図書館長

守屋 彰夫(モリヤ アキオ)
東京女子大学教授。旧約聖書学、アラム語学専攻

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商品説明

ヘブライ語聖典、ギリシア語訳、死海写本を分析、モーセ五書の伝承をたどる国際プロジェクト。

目次

基調講演 レオントーン・ポリス神殿址―ブーバスティス・アグリアともうひとつのユダヤ神殿
第1部 モーセ五書の本文伝承について(「無からの創造」の教理とトーフー・ワ・ボーフー
一つの十戒、複数のテキスト
第二神殿時代におけるモーセ五書の発展的展開
聖性という観点から分析したモーセ五書の筆写・本文伝達)
第2部 ヘレニズム的ユダヤ教とモーセ五書(はじめに創世記と出エジプト記のギリシア語訳がつくられた
ヘレニズム的ユダヤ教と七十人訳聖書
フィロンはどのギリシア語訳聖書を読んでいたのか?
ヨセフス『ユダヤ古代誌』の後半部―ローマの聴衆にとってのその重要性)
第3部 死海文書とモーセ五書(死海文書における創世記解釈
ヨベル書とクムラン出土の関連文書におけるモーセ五書の律法の釈義
アラム語死海文書『外典創世記』の構造とそこに投影されているモーセ五書本文の特徴について)
第4部 新約聖書とモーセ五書(福音書伝承の変遷と七十人訳聖書
マルコにおけるトーラーの受容―最大の戒めに関する問い
創造と聖なる空間―フィロン、第四福音書、ヘブライ人への手紙によるモーセ五書の重要主題の再使用)
特別寄稿(地理学的視点から見たモーセ五書の本文伝承―東西文化のさらなる接点を求めて
パウロとパロディ―アブラハム物語再話(ガラテヤ3〜4章)に見るパウロの意図)

商品詳細

出版社名
京都大学学術出版会
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

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